こんにちは!
おなべです。
今回は最近のキス釣り事情を調査してきました!!
それでは今日のおなべ~第82話~です!
仕事中…
おなべの脳内「そういえば、加治木港ではキスやトラギスの釣果を聞いたけど、重富港らへんはどうなんだろうか?」
おなべ脳内「ちょっと1時間くらい行ってみるか!」
と仕掛けとエサを用意。
仕掛けはこちら
オモリに結ぶだけで簡単にセットが完了する仕掛けです。
餌は砂虫を用意。
1時間程度なので20g用意しました。
釣場は重富港横のなぎさ公園です。
階段式の足場になっており、足場が良く、近くにトイレ、駐車場、自動販売機もあるのでお子様連れに最適な釣場です!!
ただし、干潟エリアなので、満潮時間の前後2時間に行くといいでしょう。
出ないと水が干上がっちゃいますよ…
現場に着いたら、まずは仕掛けをセットし、餌を付けてちょい投げ!
エギングやシーバスロッドでキス釣りをするとタックルも軽いので釣りをしてても疲れません!
するとすぐに
15㎝くらいの小型ですがキスちゃん居ました!!
英語で「ジャパニーズ ホワイトゥン」といいます!
この日は遠投が有利かな?と思いましたがた、全然そんな事無く、20~30m先でアタリが多くありました!!
1時間で5~6匹の釣果です。
しかし、アタリの数はもっと多くありました…。
おなべ脳内「なぜ掛からないんだ…」
おなべ脳内「針?仕掛けの長さ?」
おなべ脳内「セットになっていた仕掛けのハリスの長さは…65㎝」
おなべ脳内「これだな!」
おなべ脳内「針は、、、」
おなべ脳内「流線形。」
おなべ脳内「これも原因かな」
おなべの考察。
先ずは針から
キス釣りの針には主に2つの形状の針が使用されています。
一般的な流線形の針です。
流線形の針は掛かるとバレにくい、バラしにくい針形状となっています。
つまり、しっかりと喉の奥まで食い込ませる必要があるという事です。
もう一つは
キツネ型と言う形状です。
こちらの針は合わせを入れずとも掛かりやすいが、バレやすいという欠点があります。
しかし、喉の奥まで食い込まない、アタリが少ないという状況では、まずは掛けることが必須となる為、キツネ型は欠かせません。
そして、しっかりと食い込ませる為には、仕掛けを長くする事が求められます。
そこでセットでは65㎝だったので、1~1.5m程度の仕掛けが理想と考えます!!
ってことで、
この仕掛けがいいんじゃないかな?と思います!!
是非参考にしてみて下さい!!
え?キスの集合写真?
一匹釣れるたびに、横で釣りをしていた男の子にプレゼントしたため、あの一匹の写真しかありません…(笑)
では!
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