高いリールと安いリール何が違うの・・・??

こんにちは。

かめや釣具東広島店です🐢

フェブラリー🐎もあっという間に過ぎ去ろうとしておりますね~。

気付けばマーチが目の前に・・・🐎

時が経つのが早く感じるようになってきました😂

小学生の頃なんて1年間がめちゃくちゃ長かった様に感じるのに・・・

というのは置いといて、

釣具屋さんに置いてあるリールは値段がピンキリですよね。

よく高いリールと安いリールって何が違うのですか?とお問い合わせ頂く事があります。

主要メーカー品だと

安い物は3,000円前後から高い物は100,000円を超える物まで・・・。

釣りをしない人からしたら何が違うんだ!!という事なんですが

ざっくり簡単に何が違うのかをまとめて見ようかなと。

まずは「素材」から変わってきます。

安いと言われる価格帯のリールは基本的には

本体が樹脂素材で出来ています。

カーボン強化樹脂やファイバー強化樹脂など・・・。

逆に高いリールは金属合金で出来ている事が多いです。

最高クラスのリールは軽くて丈夫なマグネシウム合金を

使っている事が多いかも?

樹脂に比べて金属は素材が強く出来ますが加工が難しい。

更には防錆対策もしないといけない。

コスト面で高くなりますよね。

そこまでして金属素材を使うメリットは何なのでしょうか。

強度が強い。(樹脂<金属合金)

軽い。(アルミ合金<樹脂<マグネシウム合金)

大きい魚をかけた時には強度が必要ですよね。

大型のリールはアルミ合金を使われている事が多いです。

逆に軽さを取りたい小~中型番手の高価なリールは

マグネシウム合金を使っている事が多いです。

軽いと何がいいの?となりますが、、

長時間の釣りでも疲れにくい、感度が良くなるといった

メリットがあります。

素材からして違うのです~!!

他にはギア(歯車)の精密さやドラグの安定性(なめらかさ)

それにハンドルの回転のなめらかさ(これも感度に直結する事ですね)

それ以外にも価格があがるにつれて

メーカー毎に様々な機能を搭載していますね😎(初心者の方向けなのでこの辺は省略)

まとめると

リールが高くなるにつれて

軽くなって巻き感が良くなって強度が強いので釣りが更に楽しくなる

というコトですね。

ただ、弘法筆を選ばずということわざもある様に道具がすべてじゃないですよ(笑)

釣りを始めたい!って方はまずはセット品からでも十分釣れます。

仕掛けがわからない~!釣場がわからない~!ってコトもたくさんあると思います。

是非、些細な事でもスタッフに気軽にお尋ねくださいませ😆

 

関連記事

  1. トラウトセール!!

  2. 巻き巻き!良型レインボー連発!

  3. 入荷情報!!春の新製品も続々と♪

このページをスマホで表示

QR Code