どうも~
フィッシング都城のホウマンです(-ω-)
今回のてんちょー釣行記は幾度と台風で予定がキャンセルとなったアカイカ釣りにようやく行く事ができました!
今回は当店の岩下副店長と鹿児島姶良店の渕上スタッフの3名でアカイカ釣りに挑戦してきました。
今回お世話になりましたのは
蝶栄丸さま (070-9584-3048)串木野旧港より出船
16時に出港し本日の釣りの舞台となる阿久根沖へ。
約2時間程で釣り場に到着。
今回、私はイカメタルとオモリグの2セットを持参しました🦑
イカメタルとオモリグの仕掛け、解説はコチラ⇩⇩⇩
当日の使用タックル
【イカメタル】
ロッド:ジークラック 泥棒スティック
リール:ダイワ スパルタンMXIC150HL
道糸:PE0.4号
リーダー:フロロ3号
イカメタル:20~25号
【オモリグ】
ロッド:ゼニス グランシャリオS67H
リール:シマノ ヴァンキッシュ4000MHG
道糸:PE0.6号
リーダー:フロロ5号
オモリ:20~35号
まずはイカメタルからスタートしました♪
ポイントに到着したのが18時頃でまだ明るい時間帯でしたので75mの底付近を集中してアタリを探ります。
アタリが出だすのは暗くなってからだろうとお気楽モードのスタートだったのですが釣り初めからの数投目、誘い後のステイで何やら竿先にコツコツとアタリが💡
合わせを入れるとこれは何???と思わせる重量感。と、同時に隣で釣りをしていた渕上さんも同じ棚でヒット!!
「これって仕掛けが絡んでるんですかね~」と2人共半信半疑で巻き上げてくると、、、
なんといきなり良型のダブルヒットでした!!(顔面直撃で海水を吐かれましたが何とも嬉しい洗礼でした☆)
そして隣の渕上さんはというと、、、
なんとコチラも良型のダブルヒット!!
これは今日は期待ができるかも♡と幸先の良いスタートに喜ぶ2人。
そしてアタリも暗くなり本格的に夜焚き釣りがスタート♪
イカメタルの方も胴付き仕掛けの方もいよいよこれからが本番とアタリを待ちます。
しかし、ライトアップ後も思ったように釣果が伸びず、釣れても棚がバラバラと狙い棚が中々定まりません。
私も棚が定まらない中で渕上さんとアタリ棚の声を掛け合ったりエギの色を変えたりでなんとかアタリを拾っていきました。
胴付き仕掛けの方々も徐々に釣果が上がり始めている様子でアカイカが釣り上がる度に船内で歓声が上がっておりました。
この日は赤黄、赤緑、赤ピンクのスッテに反応が良かったようです。
後半は潮が急激に早くなり、なんとも釣りにくい状況に。
船に揺れもありアタリが取りにくい状況でしたので後半はオモリグをメインにポツポツと釣果をあげる事ができました。
渕上さんはオモリグのドロッパーでスイスイドロッパ―とダートマックスを使用して終盤で怒涛の無双モードに🔥🔥🔥
終わってみると健闘むなしく自分は20杯に届かない釣果となりました。前日の釣られた方で40杯、当日は35杯ぐらい釣られている方が最も多い釣果のようでした。
岩下副店長は釣り座が離れていましたので釣果写真がありませんが胴付き仕掛けで20杯ほど釣れておりました。
当日の船内でよく釣れていたドロッパーはコチラ。
デュエル イージースリム
エギゼヨMKⅢ フルブラック(かめやオリジナル)
黒エギはホントによく釣れますよ~
オモリグの鉛はホゴオモリでもいいですがケイムラ夜光のオモリを使用した方が集魚力がアップして釣果に繋がりました。
仕掛けはがまかつのイカメタルリーダーマルチオモリグ仕様。
状況に応じて枝寸の長さが変えられるのでオススメです♪
釣れたイカは便利なアイテムで墨抜きをして美味しく持ち帰りました♪
墨袋が簡単に取れるのでイカが墨まみれになりませんし、クーラーも綺麗に持ち帰れます。
オススメですよ~
アカイカシーズンも終盤となりますが型の良いサイズが釣れておりますのでぜひ挑戦してみてください。
詳しくは当店ホウマン、イワシタまで。