どーもです!東広島店の藤井です。
いよいよ朝晩の気温も下がってきて、秋イカ本番のにおいがしてきました(^^)/
お客様からも、続々とアオリ情報が入っていますが、
どうも、今年は小さめが多い?ような。数が多い証拠かもしれません😂
そんな状況も相まって、エギは2.5号が中心に売れています。
小型がエギを追ってくるこの時期は、サイトフィッシングでのかけ引きが
メインとなりがちですが、せっかくの激流エリア瀬戸内海なので、
激流をメインとした釣りをご紹介したいと思います。
激流とは、まさに川のように流れる場所!下潮もしっかり流れる場所です。
まずは、エギのサイズですが、最低でも3号、
出来れば遠投の効く3.5号がオススメです。
理由は大きく分けて3点
・瀬戸内エリアでは、護岸や磯に対して潮が横向きに流れる場所が多く、
激流の横流れでは極力遠投してエギとの距離をとらないと
釣りにならないことが多い。
・ボディの小さいエギだと、潮受け抵抗が少ないので、
せっかく激流の中にエギを入れても、すぐに潮筋からエギが抜けてします。
・激流でエサを待つアオリイカは、想像以上の遊泳力で回遊しているので、
ある程度目立って、大きなエギで安定してフォールするエギが圧倒的に有利。
そして、何よりもこの釣りをおすすめする点は、
エギングの醍醐味を強烈に感じること!ほんとめちゃくちゃ面白いですヾ(≧▽≦)ノ
激流で掛けたアオリイカの引きは想像以上に強烈です。
通常エギングの時によく設定している300gくらいの
ドラグ力だと、糸が止まらない状態に( ;∀;)
この緊張感をぜひ味わってください(^^)/