こんにちは。
かめや釣具東広島店です。
船のタコ釣り始まりましたね。
岸からでも良型サイズも釣れてますね。
今年はまだ私自身は行けてないのですが去年行った際に感じた
他の人との釣果に差を広げる方法をお伝えしたいと思います。
タコを釣りたきゃ
こうするべしのコーナー
1つずつ順を追って説明していこうと思います。
①タコエギに動物性の匂いをつけるべし
これをするのとしないのでは雲泥の差が出ます。
というか釣れ過ぎるので今年から関西方面では禁止になるレベルです。(乱獲良くない。)
(まだ、此方のエリアでは禁止にはなっていないのでセーフ!!)
他の人の話を聞いていてもエギだけを付けていって前の人たちが豚の背脂を巻いていた為に4倍以上
釣果に差が出てしまったという事も・・・。
具体的に自分がやった事ある方法としては
1.豚の背脂を巻き付ける
エギに豚の背脂を巻き付ける方法です。釣具屋でも売ってます。
というより釣具屋にはこのサイズの背脂があるので切って使うのがお得です。
2.豚バラを巻く
1と同じ様な感じです。薄く広く巻きやすいので使い易いかもしれません。
ただ釣具屋に売ってないのでオススメしたくはないです(笑)
3.バターを塗る
これが1番手軽な気がします。
エギに塗り付けるんですが、これが案外落ちません。海中から引き上げてもしっかりと残っています。
そして効果はあります。ただ釣具屋にバターが売ってる訳もないのでオススメしたくありません(笑)
②じゃらじゃらと装飾品を着け過ぎない事
目立てばいいんやろ!の精神で集寄を大量に付ける方もいますが着け過ぎは
潮を受けすぎてトラブルのもとなのでオススメしません。
ただ、以前に同船者で自作でビラビラ集寄を作ってた方がいたんですが
かっ●えびせんの袋で作ってた方はかなり好釣果を叩き出していました。
エビエキスが袋に染みついているのが良いのだとか?(‘_’)
③デビルクラッカーは理にかなう最強仕掛け。
※釣れ過ぎて禁止されている遊漁船もあるので注意
他のタコエギってアタリがあったとしてもタコがエギ本体に抱き着いているだけで
アワセをしても針まで届かない事が多々あるんですよ。
デビルクラッカーってただでさえ釣れそうなワームがついてるのに
そのワームにタコが抱き着いてきた時に
ワームが針までずれるのでフッキングが
有り得ない位決まるんですよ。
絶対に逃がさないという強い意志を感じます。
根が荒い所には同様の
デビルパラシュートがオススメ。
フロート玉が針側についているので根がかり回避性能は高いです。
④騙されたとおもって使ってみて??
驚異の集タコ効果『タコ釣りボール』
去年、商工センターにいた時にブログに書いて爆発的に売れて多くの人が賞賛した商品。
タネ・マキさんのタコ釣りボール
某遊漁船の船長もその効果を認めざるを得ないといってました(笑)
去年、底をとって置き竿にしてるだけで何匹も釣れたのでその効果に船長が驚いてました。
なので集タコ効果に関してはこいつが最強。
こんな感じで貝殻にフィルム入りの本体を入れるだけです。
それだけで釣れます。
でも、貝殻に抱き着いてくる場合もあるので私は貝殻に針を取り付ける事を考えてます。
そうする事で絶対に逃さないマンになります。
用品のご案内でしたが、
僕の考えた最強の組み合わせの結論は
タコ釣りボール×デビルクラッカー
※潮がはやい時はすぐに流れるので、
視覚的にアピール出来る
か●ぱえびせん集寄とか豚の背脂のほうが
良い事もあります。
普通の潮なら間違いなく最強です。
これです。もはや漁です。漁。
後は釣りの際に釣果を伸ばすコツですが、
真下に落とすだけでなくちょっと投げて広い範囲を探る事や
動かしながらアピールする事。根がかりを恐れず底を意識する事ですね。
皆さまも是非、レッツ船タコです(*^^*)