ブレードジギングと並んで、秋から冬にかけて人気の船釣り【瀬戸内海の落とし込み】について、諸説ありますが私的見解を…🐸
そもそも【落とし込み】とは、食物連鎖を利用した船の大物釣りです。★水深が100m有ります。どうやらベイト(餌)が50m付近に居ます。大物はこのベイトを食べています…というのが前提です。
今回のベイトは【カタクチイワシ(コイワシ)】です。そのコイワシを【落とし込みサビキ】で50m付近の水中で釣って(針にかけて)、そのまま100m付近まで仕掛けを落とし、大物のアタリを待ちます。釣れる魚は主に【青物】【真鯛】【ヒラメ】等々、多魚種です。
★竿は2m以上の専用竿または船汎用竿で50号付近の鉛を使用できるものが良いです。★リールは電動リールが好ましいですが、ジギング用のベイトリールでも可能。ドラグが強いことが必須です。★PEラインは3号にリーダーは10号(この辺は、乗船される遊漁船に合わせましょう)★仕掛けのハリスが8及び10号の6本針がおススメです。(ハリが多い=エサが掛かり易いと思っています)
①【ハヤブサ】様、ぐるくんサビキ…沖縄県魚のぐるくん用サビキなので、本来落とし込みに使用する仕掛けでは有りませんが、人気の落とし込み仕掛けです。ケイムラスキンが付いているのでエサ付きが良いとされています。
②【ハヤブサ】様、喰わせサビキ タテ釣りスペシャル ホロフラッシュアピール…針が6本が良いと言っておきながら8本針の仕掛けをご紹介致します。針が多い=エサがつく可能性が高いです。
③【ハヤブサ】様、喰わせサビキ タテ釣りスペシャル ホロフラッシュアピールMIX 上記のサビキとの違いは針の形状と針に貼ってあるシールの色が違います。
④【まるふじ】様、喰わせ獲りサビキ…ポイントは針!胴打といって針の軸に2か所平たくしており、ここがフラッシングすることで魚(ベイトとなる餌)にアピールします。またケイムラ針です。6本針が…略(笑) こちらは7本針です。
以上です。①から④をまとめると、針は6本前後で、ケイムラ&胴打ちがポイント
【グローブライド 】様、快適落とし込みシリーズ…のように針に【フラッシャー】が付いた仕掛けも御座います。こちらフラッシャーがケイムラで、針も見事に胴打しております。ベイトサイズが大きい時は、このフラッシャーが活躍します。
そして、こちらパラシュートタイプといって針先が下向きです。この針が下向きには理由があります。写真下部の説明文にあるので割愛。
【ハヤブサ】様のアジ仕掛け 実戦サビキ ツイストスキン ケイムラレインボー…こちらで落とし込みをする方が増えています。アジを釣る用のサビキですので①ハリスが細い②枝が少し長い③針にはケイムラ④青物よりヒラメ狙い、といった所でしょう。
【ルアー釣りの観点から】メバル胴付き仕掛けの際に手返しを良くするために、一番下にはモエビを付けて上の方の針にはワームや海老やサビキを模したルアーを付けていませんでしたか? 落とし込みも、この観点からワームを付けても面白いですよ。【当社オリジナル】フィッシュビートピンテール
【フィッシュアロー】様のフラッシュJなどなど、仕掛けボックスに忍ばせておくのも有りです。
そう、仰られたらそうなんですけど…焦 色々、釣りには諸事情が御座いまして…焦
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本日のBGM【パンピー/タイムマシーンにのって】