こんにちは~
明日、肩が痛くなる可能性を秘めている名嘉です。
いつものように中海へチニングに行って来ました。
普段はあっち方面にいくのですが、この日は中海で一番チニングアングラーに叩かれまくってるであろう場所へ行ってみることにしました。
16時頃に釣り場について、現地でリーダーを組みフリーリグをセットして釣りスタート。
様子見の一投目
PM16:14
釣れました。
一投目から釣れる時って幸先良いように見せかけてその後はパッタリみたいなことが多いですが、
PM16:21
また釣れました。
その後も
PM16:31
PM16:39
PM16:45
PM17:00
PM17:07
PM17:26
PM17:34
PM17:39
PM18:10
こんな勢いで飽きない程度にアタリ続け、チヌ7枚・マゴチ3本・ボラ1本の11キャッチ。チヌ1枚バラシ。といった釣果になりました。
帰りに松江店の松本さんらしき人を見かけたので話しかけてみるとやっぱりそうでした(笑)
これからが本番だ!と話してたので良い釣果なことを期待してます。
チニングしていた人がアオリイカやシーバスへ移行した流れ?で良い感じにプレッシャーが緩和されてるのかもしれないので、他の釣りの息抜きにちょこっとやってみるのもありかもですよ。
チニングの釣り方についてこれまで一貫してズル引きを語ってきましたが、
ただ巻くだけって正直飽きますよね?
そこで、ボトムバンプを深く理解してない名嘉くんのボトムバンプをご紹介。
なんかちょんちょん跳ねさせてたらええやろ?って認識です。
まずその前に巻き速度から
何秒でハンドル1回転・・・みたいな基準が流行ってますが、自分はこの手のやつ(アジングのカウントとか)全く使ったことないのでフィーリングだけでしか話せないのですが、
シンカーがべったりボトムに付くスピードではなく、ボトムに触れてるくらいで普通に巻く感じです。
意識してスローに巻くことは殆どしてないです。
その結果どんな感じで引いて来れるかというと
ゴロゴロした石や岩にシンカーだけがタッチして駆け抜けていくイメージで引いてます。
これに、ボトムバンプっぽいのを組み合わせたときのイメージがこんな感じ
岩や石に触れたときに、アジングでアクションを入れるように竿先でチョンチョンっと跳ねさせて、
アピール兼スタック回避でボトムバンプを組み込む、でも自分のイメージではピンスポットを攻めるのではなく、ただ巻きで広く探る中でたまに跳ねるくらいの感じ。
これをすると、アクション直後の着底で食ってくる!・・・・と思っていたのですが、
実際のところは、着底してからタダ巻きを始めた瞬間が一番バイトが出るんですよね。なんでか知らんけど。
あくまで一例ですし、自分の手癖でやっていることを書いてるだけなので好きなやりかたで狙ってみて下さい!
今日もお店でお待ちしてまーす。