こんにちは～
スズキの神経締めスキルが異常に高い名嘉です。
毎度、持ち帰りの魚は締めてますが、前回の爆釣のときの６連締めでかなり上達しましたね
出雲店主催『島根半島地磯歩きツアー』の応援スタッフとしてお手伝いさせてもらってきました！
７時に出雲店集合で軽くイベントの流れを全員で確認
その後、桁掛エリア地磯へ向かう入口の宇龍漁港へと出発
皆さん装備を整えいざ磯へ！！
体力のオバケのような高橋さんが先導してグングン歩いていきます。
釣場到着までに、アップ・ダウンを３度乗り越えるのですが、適度に休憩を挟みながら順調に進み
はい。ここで分岐点
左手側の階段チックな方を進むと、桁掛半島エリアへ
右手側への獣道チックなとこへ進むと、大横手エリアへ
こんな感じで行きつく先が変わります
右手側のルートには目印に、テープが巻かれてたり、植物育てる時のカップ？が付いてますのでわかりやすくされてましたよ！
今回、両方ともご案内しましたが最初にまず桁掛半島側へ
釣場へ到着！！！
高橋さんが体力有り余ってるのは当然のこととして、
自分と同じく応援で駆けつけてくれた浜田店同期の佐々木さん、あなたもやっぱ体力オバケだなぁ！！
渓流解禁時、２ヵ月で５０日は川に入ってたってのは伊達じゃないですね。俺なんかよりヤベェ奴だよ！！
ここで参加者及び名嘉くんお待ちかねの実釣タイム！！
出発前、現地についてからの２度にわたり、
「先に釣るなよ。(圧」
と高橋さんに脅されておりましたので
最初から口出しされるのはたぶん嫌だろうと、しばし参加者の釣りを高見の見物？して
キャスト数が１０回に達するかどうかくらいのタイミングから、ちょっと雑談＋アドバイスして回り
名嘉くんが偉そうに語ってる図
参加者の方から、「遠慮せずに投げてみて下さい！」って言って頂けたので、
それならお言葉にあまえて・・・・
っと、アンダーキャストで３０ｍも飛んでないようなちょい投げ
引き波に合わせてスローにリトリーブ・・・・
・・・・・・ゴッ！！
あっ…。
ぅわあああああ・・・・・
ごめんなさい！！申し訳ない！！！(泣)
一投、一撃、最速で釣果を上げちゃいました。。。
な「いや、、傍から見てたらあのやる気無さ気なちょい投げで出るとは思わいでしょ？？」
た「いーや、あのちょい投げはガチだったよね。」
あ、、、はい。ここで出るなら足元瀬際と決め撃ってちょい投げしました。
ただ、一撃で出たのはホントにビックリしました。
高橋さんから、お前やってくれたな・・・。っていう覇気をビリビリと感じておりました。。。
そんな名嘉くんのことはおいといて、
参加者さんもいいものを釣られてましたよ～～
シーバスタックルでサラシから引っ張り出したナイスな青物！！
磯からの初青物とのことでした！おめでとうございます！！
こちらも、またナイスな磯マル！！
６０は超えてたのではないでしょうか！！？
しかも、開始時にお配りしたかめやオリジナルバイブでの釣果！
おめでとうございます！！
桁掛半島エリアでの実釣はこれで切り上げて、さっきの分岐のもう片方、大横手エリアへ移動
到着！
うねりが正面からぶつかってくるため、外洋方面は危険と判断し、湾になった内側で実釣スタート！
ここでも参加者さんにヒット！！
これは７０乗ってるのでは！？
この方、ちなみに、これを釣る前にも６０前後をキャッチして、自分と高橋さんが駆けつける前にリリースしちゃってたんですよね
いやぁ、めちゃくちゃ釣りますね！！さすがだ！！
その後も皆さん投げ続けてましたが、徐々にうねりが強まって、時間を少し余しての自主納竿
余った時間は軽く雑談しつつ、
自分はフローティングベストのポケットからスッ・・・っとこれを取り出し
目の前でごく自然の流れで食べる。
「あまりにもお腹が空いてワーム食べだしたのかとびっくりした(笑)」
っと狙い通りの反応を得られました(笑)
マネするときは、パッケージの後ろ面を相手に見えるようにすると、表面のグミが見えないためホントにワーム食ってるようにみえますよ！
こんな寒いところにいつまでもいてられるか！！！
俺たちは帰るぞ！！！
ってことでテクテクと帰路につくことに。
無事戻りまして、オリジナルルアーで釣果を上げられた方への景品授与と全体写真を撮ってイベントは無事終了！
高橋さん曰く、この時期の山陰の普通の天気！とのことでしたが、
それたぶん、我々界隈での普通じゃないかと思いますよ？？ｗ
色々ありましたが、皆さん無事歩き切り、釣りも楽しんで頂けて大成功だったのではないかと思います！
最後に、
同期佐々木さんへ。あなた、ガチで釣りしすぎやろｗ
たまたま、釣れなかったからよかったものの、普通に誰よりも釣る気でいたよね！？
以上、お手伝いの報告でした～
