ども！出雲店の高橋です！
暑さ、おさまりませんねｗ
それでも秋の虫が騒ぎ出したので秋はすぐそばまで来ているハズ・・ですｗ
私は釣りの虫が騒いているので、また三刀屋川へ鮎釣行へ！
今回はトラブルなく、同行者さんとスムーズに入水できましたｗ
しかし！
ここからが今回はトラブル！
丁寧に丁寧に水合わせしたハズなのに、オトリ缶からオトリを出してみると
一匹が完全に沈黙・・・なぜだｗ
仕方なく、私は１匹の囮でスタート、前回の様子からすぐに掛かるだろうと思っていると、すぐ当たり！
しかし、乗りません。
１分程度粘っていると、仕掛けに重みが！掛かりました！
なかなかの引きで寄せられない～と竿を溜めていると、オトリがピョーン・・・バレたｗ
気を取り直してスタートすると、なんとさっきのバレでオトリがまたしても沈黙！
元気だったのに、あの程度で使用不可能な姿に・・。
高水温のせいでしょうか？これはまいったｗ
仕方なく、ポケットに忍ばせておいたカツイチのリアユで再スタート！
小一時間頑張りましたが、掛かったのは・・・
ハエゴのみｗ
もちろんこのハエゴもオトリにしてみましたが、ダメｗ
結構頑張って泳いでくれたんですけどねｗ
これではアカン！と恥を承知で同行者にオトリを分けてもらいましたｗ
同行者さんはすでに３～４匹？
一匹目のスタートの違いでこれほどの差が出るのが鮎釣りです。
まあ、これが面白さではあるのですが!
ご厚意で掛かり鮎を囮にさせてもらったので、ここぞ！というところに送り込むと・・・
速攻で２３ｃｍクラスｗ
活きた野鮎パワーってすごいなぁｗ
私はこの場所では数が伸ばせず、少し移動。
チャラ瀬エリアで様子をみましたが、二人ともまったくの無！
私に小さいのが掛かっただけ・・・しかもバレましたｗ
またまた移動して、私は個人的には急瀬と呼べる場所へ。
すでに夕方だったので、弱り気味の囮でも入る波の間に入れて待つ！
５分程度粘って泳がせていると、突如
「カツッ・・・・ズズズン！」
竿で溜めることもままならず、瀬を一つ下らされる引き！
何とか抜いて２４ｃｍあるかどうかサイズ！
こんな瀬では細すぎるがまかつ「迅」８号を使っていたので、針がグニャリと伸びてますｗ
活きのよい囮が手に入ったので、ここぞという流心にぶち込む！（実際は丁寧にやってますｗ）
針も、今年こそ自己記録を！という意気込みで巻いていたがまかつ「てっぺん」８号にチェンジ！
鮎の姿は全く見えませんが、目印が安定せず、確実に追われている様子・・・。
いつ本当たりがくるか・・・心臓バクバクです！
これも５分くらいでしょうか？結構粘ってみて、竿を上下させて誘ってみたり・・。
あれ、突然囮が流れに乗って下っていくぞ・・・と思うと同時に
「ガガッ・・・・ゴンゴンゴンゴン！！！！」
私の未熟さのせいで竿が立たない、めちゃ下られる！
そんなところ泳いでいく？というような大石の間を縫って下るので、大慌て！
２回程度本気で転びそうにｗ
瀬を２つ以上下らされ、これ以上はやばいと思って、意を決して十分に寄せてから抜き！
デカ！重！きれい！
私の写し方が悪くて細くみえますが、太かったです！
とても囮にしたくないサイズｗ
その後も２３ｃｍクラスを１匹だけ追加して納竿しました。
私の釣果は４匹、残りは同行者さんにもらいましたw
良型揃いです！
重さを測ってみると、１３３ｇ！
だぶん、重さでは自己記録！
近隣釣り場では十分なサイズです！
９月台はさらに良い方に育つと思われますので、楽しみですね！
竿釣り専用区は網も入るようになりますので場所選択が重要です！
また斐伊川漁協さん曰く
「今年は９月１０日～中旬で囮が終わるかも」とのことでした！
斐伊川水系で友釣りを計画している方は囮の確認をお忘れなく！
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