こんにちは!!!
『ぷよぷよはテキトーに積んで即行で崩せば余裕っしょ!』って言われると燃えます。カワイです。
そこの足元に転がっているの…そう言って私に挑んで来た人たちですよ…。
という事でオフショア予定が10回以上シケで流れまして、
術式さえあれば何か使えそうなほどの呪力が溜まっております。
小魚of小魚…ワカサギを釣りに行って来ました。
初挑戦のお客様夫婦と一緒に千屋ダムへ行って来ました。カワイ一人だとすぐ帰っちゃうので。
遊漁券が必要ですが【釣りチケ】というアプリで買えます、んで安いです。
日券¥770、年券¥2,200です。
先行者の方の様子を見て、橋の上をランガン。
複数人で行くときは一旦バラけて反応があった方へ寄る…という作戦です。
すると早速アタリが…!
あれ付いてる…?いや外れたな…まぁ一回上げとくか…。
おるんかい。
そう、ワカサギ釣り、千屋ダムという特殊な環境もあいまって、
ホントに釣れてるか、マジ分からんのです。
そしてオマケにバレ散らかすので、アタリを感知してフッキングしたら、
そのまま巻き上げなければならないです。
あれ…?付いてる?なんてリールを止めようもんならバレます。
特殊な環境というのは…橋の上から水面まで、めちゃくちゃ距離があるのです。
そして水深もまぁまぁあるので、ちょっとしたSLJくらいの距離です。
なので水面から上げてもワカサギが目視で視認しづらいので
一度上げ切らないと…なのです。これかなり重要です。それなりに釣果に影響します。
あとは置き竿しない事ですね~
感覚的にはイカメタルのソレに近いです。
20cmくらいの誘いをちょこちょこ入れ、5秒止めて…といった具合です。
あとはコツは無いです、多分。
ぶっちゃけある程度の規模の群れが回って来てたら釣れまくります。
ワカサギ53本、モロコ5本でした。
総重量は100gあるかないかです。
初挑戦のお客様夫婦もそんくらい釣ってるはずです。
①ボトムで誘いを入れ続ける。
②フッキングに少しでも手ごたえがあればそのまま疑問を持たずに巻き上げる。
この2点さえ押さえとけばあとは群れを見つけるか待つだけです。
そして激闘!と言いましたが、
戦う相手は人でもワカサギでもなく、寒さです。
流石山間の谷…寒いです。
防寒装備は過剰なくらいで始め、徐々に脱衣(クロスアウッ)するのをオススメします。
私はそれプラスバーナー持ってってカップラドカ食いで暖と栄養を取りました。
釣ったワカサギは塩で揉んでヌメリを落として水洗い後、水気を切る。
下処理はこんだけです。
お腹押してフン出ししても良いですが、面倒なのでフンごと喰います。
サンマとかシシャモもそのまま喰うので気にならない派です。
佃煮と天ぷらで…。
天ぷらは薄衣、温度180よりちょい高めでさっと揚げた方がサクフワホロニガで美味いです。
佃煮は普通に酒と醤油と砂糖と昆布を煮立たせ、ワカサギぶち込んで弱火で煮詰めるだけです。
霜降りとかもしなくてOK!超簡単!すぐ酔えます!
海は時化てても山なら意外と大丈夫な事多いので、
是非行ってみて下さい!
おススメの仕掛けや小技はスタッフまでお気軽にどうぞ!
ライトゲームタックルがあれば買い物は¥1,000掛からんくらいです。
それでは本日もお店でお待ちしておりま~す