こんにちは～
父親からカニとイカを求められている名嘉です。
イカは時期がきたら釣ってくるとして、カニは市場を物色しなきゃと思っている今日この頃。
３月に入ったということは！
皆さんもお待ちかねだったであろう、渓流釣りが解禁されたということです！！
自分ももちろん、３月入って一発目の休日から山へ繰り出してきましたよ！
サクラマスを狙うアングラーをチラ見しつつ日野川を遡って、ヤマメの放流地点として知られている支流側を通過し釣り堀のような光景に驚愕しつつ上流を目指し、昨年・一昨年好んで入っていたエリア付近から入渓を試みたのですが、、、
道 is ドコ？？
この写真のとこも本来なら車が通れる道のハズなんですけどねぇ。。
上流付近の地域に差し掛かると、除雪された道の両サイドの雪が壁を作っていて突破が困難を極めている状況なんですよね
それでもギリギリ頑張れるとこを雪に埋もれながら突破して釣りを強行。
雪がエグイとはいえ、直近で雨＋晴れのコンボがあったことでそこそこ雪解けの影響があるのか、魚の活性はめちゃくちゃ良くないようで、
ちょっと様子見についてくるくらいでアタックしてくれない。。。
しかも、そもそも、魚を見かける数が少ない。。。
水系全体でみれば上流付近に入ったとはいえ、自分本来のメインフィールドに比べたら全然中流域なとこしか入れてなく、人的プレッシャーに晒されて賢くなってる魚の釣り方は良く分からないため大苦戦。
それでも、ルアーや誘い方を変えて模索していると
20㎝ちょいくらいのイワナがようやく釣れてくれました！
このあと、追加を狙ってさらに場所変えたりしたのですが、大雨で濁りが酷くなったり、獣に遭ったりと気持ち的に落ち込んでしまったので比較的早めの納竿となりました。
この獣の件については別にちょっと紹介しようかと思います。
なんか、イノシシの足跡と糞の遭遇がめちゃくちゃ多いように感じましたので釣行の際はそれなりの対策を強く推奨します。
雪の弊害が大きすぎるので、自分が釣果を出せるようになるのは源流域にいけるくらい雪が解けたころかなーと、遠い目をして待つことにしてます。。
今日もお店でお待ちしてまーす。
