こんにちは～
最近、麻雀がすごく楽しい名嘉です。
河合さんから基本を習ってオンラインで遊んでますが、めちゃくちゃ楽しいですね♪
前回に続いて、ドブチヌトップについて書いていきます！
昨日の仕事あがりちょっとダラダラしてからのっそりと行って来ましたよ～
前の釣行は朝の時間(7時～8時半)でしたので、反対の時間帯ということで16時半～17時半の夕方手前の釣行にしてみました
日差しの反射と風波が邪魔してましたが、どうにかチヌは目視できる感じでしたので一匹一匹狙い撃って様子をみてみると、
わりと序盤からルアーを見てくれる子の反応を得られて、名嘉くんの活性爆上がり(笑)
スレチヌって日が高くなるとやる気が無くなったり、割増でシビアになったりするんでそっちを予想してました。
チラッ…チラッとルアーを二度見する子やチェイスまで持ち込める子が悪くない頻度で現れ、バイトまで持ち込んだ子は何匹かいましたが、
アワセでルアーがすっぽ抜けたり、そもそも食い込みが浅すぎてフックが触れて無かったりで後一押し拾えず…
しかし！スレチヌを無駄にトップ縛りで狙ってきた名嘉くんの経験値を侮っちゃいけない。バイトまで持ち込めるのなら意地になって拾いますよ～～
ホラ！DETA！！！
普段ランディングネットを使わない分、タモ入れに戸惑ってるとこを通りかかりの人に見られて恥ずかしかった(笑)
前回の記事では釣り方とか何も書いて無かったので、スレた魚を狙う時の名嘉くん的ポイントを1つご紹介～～
ルアーを通すコースについてになります！
魚の進行方向へ向かって先撃ちしてスタートは、着水地点の選択として誰もが持っている基本の基本かと思いますが、
そこから、魚に対してどうアプローチするかで、魚の反応が150°くらい変わってきます！
魚の射程範囲が狭いからその幅を線でなぞる。この選択はピュアでボコボコに出てくれる魚に対しては大正解なのですが、
スレた魚ってやつは厄介な事に水面を叩くラインをすっごく嫌うんですよ。。。
その魚に対してラインを上に被せるのはかなりの悪手になります。
な の で
魚の進行方向に対してラインが垂直になるように撃ちこみます！
こうする事で、ラインによる散らしをある程度減らせます。
キャストする間合いですが、鼻先に撃ちこむとビックリして逃げる事が殆どになるので、
チヌの向かってるとこの少し先で間合いの外に置いて、チヌ自身が間合いに入ってくるまで息を潜めるのです。
間合いに入れば、そこからが勝負！！
まさに一触即発！
図の①と②の違いは観た通りですが、ぶつけて行く攻めと、逃げて来る受けになります。
これの選択に関しては経験と直感です。名嘉くんの場合はチヌの表情をみて決めてますね。
トップウォーターって、せっかくルアーが浮いているんですから、待つ！と流す！は活用しなきゃ損ですよ！！
この内容は待つについてですが、流すについても同じくらい熱く話しちゃうほど強い切り札なので、それはまた機会があったら書くかもです(笑)
前回のブログで興味をもって来店してくれた方がいたと話を聞いてとても嬉しい限りです！お会いできずに申し訳ない。。。
9月序盤くらいまでは、朝4時～昼2時でお店に居ますのでご来店されましたら是非是非お声掛け下さい♪
今日もお店でまってまーす。
