こんにちは！
かめや釣具城南店イマガマことガマです！
今日、出勤前にシーバスに行ってきました！
河川の明暗に赴きましたが、
なんだかシーバスの影も形もありません。
とりあえずチェックしますが、やはり反応なし。
ガマ「やはり壁か……」
よその県ではわかりませんが、
鹿児島の大体の河川で言えるのが、護岸際にシーバスが着く事。
川の流れで流されてきたイナッコや稚鮎、はたまたエビなんかは
だいたい壁際の流れが緩むところで頑張って踏ん張っています。
それをシーバスが楽に美味しく頂くわけですね。
壁も立派なストラクチャーとして活躍しているわけです。
水深が30㎝もあれだ結構大型のシーバスも付いてたりしますしね。
夜中は特に警戒心も薄れて、浅場でエサを喰いにきているので
「浅場だからいないよなぁ……」でスルーするのはもったいない！！
さあ、レッツ壁打ち！！
壁打ちでガマが使っているのが、
ブルーブルー「クミホン70Ｓ」。
ええ、クミホンはすっごく優秀なのです。
「浅場では使えないんじゃ……」と思われがちですが、
河川の護岸際って大体水面から２～3mぐらいあるじゃないですか？
場所や干満差によってはもっとあるところもありますが、
ロングロッドで極力ティップを水面に近づけても
ルアーが水面から飛び出てしまって足元まで引いてこれません。
特に足元でのバイトが多いこの釣り。
できるだけルアーを足元まで引いてきたいので、
ロングリップタイプのクミホンはとっても扱いやすい！！
ガマが今回行ったフィールドも、実釣時は足元から水面までの距離が２mぐらい。
水深は１mを切っているシャローですが、全然問題ありません。
むしろリップが壁や底に当たるときにもイレギュラーなアクションをしてくれるので
ゴリゴリ当てにいっちゃいましょう！
リップが長いのでわりかし根がからないので十分せめて大丈夫です。
リップで斜めに入った壁際をゴリゴリ当てていくと……
今回も短時間でしたが、
チヌやシーバスが溜まらずバイト！！
出勤前にこれは楽しいですね！
この時期特にクミホンは大活躍しますので、
是非使ってみて下さいね！！
詳しい使い方や㊙テクニック、
カラーの使い分けなどは是非ガマまでお尋ねくださいませ！！
～～使用タックル～～
ロッド：Gクラフト「セブンセンスTR ミッドナイトジェッティー MJS-782-TR」
リール：シマノ「20ツインパワーC3000D」
ライン：VARIVAS「マックスパワーPE X8 1号」
