ししょー「やっぱカゲロウよ!」
ガマ「あ~、めっちゃ釣れそう」
未だに大人気のルアー。
ガマはまだ買えたことはないのですが、
ししょー曰くよっぽど釣れるそうな。
つい最近もカゲロウ100fでランカーを釣ったそう。
ガマ「とりあえず明暗お先どうぞ」
今回どちらかというと人の釣りを見たい気分だったので、
ガマはあまり竿を出さずに見学。
ルアーのトレースコースや動かし方など、自分とは違った引き出しを
見るのはそれはそれで楽しいですよね。
横でじーっと観察していると、
少し下流側でベイトが追い掛けられている気配。
すかさずルアーを通しますが、反応なし。
ししょー「今ので喰わんかぁ」
ガマ「シーバスついてそうでしたけどね」
気のせいだったかな?と再度明暗に投げたししょー。
すると、上流からガマたちの足元に黒い影が。
ガマ「ん?この子シーバス?」
ししょー「まっさかぁ」
上流から流してきたししょーのルアーがちょうど黒い影の近くを通った瞬間。
ドッパン!!
ガマ・ししょー「ええ??」
やっぱりシーバスだった!?!?
しかし残念、誤爆で針掛かりせず。
ししょー「針掛かってない!!まだ食う!!」
すかさずダウンに入れ直して再度カゲロウをスローリトリーブで引いてくると、
再度水柱!!今度はかかった!!
ガマ「結構サイズ良さそうですね!!」
ししょー「ヒラっぽい!!タモ頼む!」
ガマ「よしきた!!」
魚体飛び出すド派手なエラ洗いを凌ぎ、
2人してドキドキしながら、ゆっくりゆっくり体力を消耗させて
無事にネットイン。