こんにちは!
かめや釣具城南店イマガマことガマです!
今回はシーバス釣行。
最近釣れていたポイントが雨後の水温低下効果も消え、
反応が悪くなってきたので今回は別河川巡り。
大学時代から釣りを教えてもらった、
おししょーと二人で久しぶりに遊びに行こうとのことで、
車で合流して釣場へGO。
ガマ「なんだかんだ二人で行くの久しぶりな気が……」
ししょー「こん前船乗ったやんけ」
ガマ「ああ確かに」
そういえば2週間前ぐらいに釣り行ったっけ。
ガマ「僕ら二人が釣り行くと大体どっちか片方が高笑いするか、
二人とも泣くかのどっちかじゃないですか」
だいたい一人は無。あるあるですね。
ということで現着していそいそ準備。
ガマは何回かきたことある場所。
ししょーは初場所。
そこまで広いフィールドでもないので二人で散策がてらランガン。
ガマの初手は「ゼッパー80s」
小粒で強波動なので、手っ取り早く魚を探しやすいので
最近お気に入りになってまる。
ガマ「ししょー何投げます?」
ししょー「やっぱカゲロウよ!」
ガマ「あ~、めっちゃ釣れそう」
未だに大人気のルアー。
ガマはまだ買えたことはないのですが、
ししょー曰くよっぽど釣れるそうな。
つい最近もカゲロウ100fでランカーを釣ったそう。
ガマ「とりあえず明暗お先どうぞ」
今回どちらかというと人の釣りを見たい気分だったので、
ガマはあまり竿を出さずに見学。
ルアーのトレースコースや動かし方など、自分とは違った引き出しを
見るのはそれはそれで楽しいですよね。
横でじーっと観察していると、
少し下流側でベイトが追い掛けられている気配。
すかさずルアーを通しますが、反応なし。
ししょー「今ので喰わんかぁ」
ガマ「シーバスついてそうでしたけどね」
気のせいだったかな?と再度明暗に投げたししょー。
すると、上流からガマたちの足元に黒い影が。
ガマ「ん?この子シーバス?」
ししょー「まっさかぁ」
上流から流してきたししょーのルアーがちょうど黒い影の近くを通った瞬間。
ドッパン!!
ガマ・ししょー「ええ??」
やっぱりシーバスだった!?!?
しかし残念、誤爆で針掛かりせず。
ししょー「針掛かってない!!まだ食う!!」
すかさずダウンに入れ直して再度カゲロウをスローリトリーブで引いてくると、
再度水柱!!今度はかかった!!
ガマ「結構サイズ良さそうですね!!」
ししょー「ヒラっぽい!!タモ頼む!」
ガマ「よしきた!!」
魚体飛び出すド派手なエラ洗いを凌ぎ、
2人してドキドキしながら、ゆっくりゆっくり体力を消耗させて
無事にネットイン。
ガマ「いいサイズ!!さすが!!」
ナイスサイズの体高の高い元気なヒラスズキ!
明らかにエサと思って喰いにきた2連続バイトは痺れますね。
面白かったのでガマは橋の上からのぞきながら、
橋の下で明暗を打つししょーのルアーを観察。
何度か明暗から飛び出してくるシーバスは見えたのですが、
残念ながら寸前で見切りバイトは無し。
橋の上から人の釣りを見てると色んなことがわかって面白い。
勉強なるなぁと思いながら、でもやっぱり魚釣りたくなって竿を出します。
2人で小河川をランガンしていくのは大学生の時以来でなんだか懐かしい。
ちょっとエモい気持ちになりながら、
壁際を通していたゼッパー80sにゴゴン!
40cm程でしたが、顔がかっこいいマルスズキ。
困ったら壁を信じろはししょーの教え。
ゼッパーで波動出しながら、リップを護岸際に当てて
バランスを崩してあげるとヒットしました!
そこから二人ともアタリが無く、日の出前に終了。
なんだかんだ二人で楽しめた釣行でした。
詳しくはガマまで!
~~使用タックル~~
ロッド:Gクラフト「セブンセンスTR ミッドナイトジェッティー MJS-782-TR」
リール:シマノ「20ツインパワーC300D」
ライン:バリバス「マックスパワーPE X8 1号」