あっ、ども。イワジーです。
すっかり暖かくなって来たなぁと思えば気温1度になる事もあり、布団から中々出れません,,,
足元崩れて落水はするし,,,,
【今日のおなべ】~第56話~あのルアーのオリカラワームテスト釣行!鹿児島姶良店
その時の様子は ↑ から!
さて、1月から個人的に挑戦しているバチ抜けシーバス。
東京湾ではかなり有名なバチ抜けも鹿児島では中々バチ抜けで狙う人は少ない。
という事で鹿児島のバチ抜けをしっかり考えてみようとばちの抜けるであろうタイミングを色々考え、過去に抜けていた実績のある場所へ行ったり…
個人での限界を感じてとある会に参加して参りました!
それが
真夜中のランデブー ←くわしくはクリック
バチに関するあれこれを講話して下さい、観察会もしています!!
講話して下さったのはこの方
ゴカイハカセこと麦さん!
毎年新種が発見されており、重富周辺だけでも数百種類
すごい量だ、、
まずこちらの画像
これは以前ぼくがバチ抜けしている時に写真に撮ったヤマトカワゴカイ
1月~3月末ごろまでのバチ抜けと言われているのはヤマトカワゴカイ
この画像、4匹映っていますがオス、メス何匹ずついると思いますか??
①オス1メス3
②オス2メス2
③オス3メス1
正解は….
ランデブーに参加するか、店頭にて!笑
とまぁオスとメスの見分け方やどういうときに抜けるのかがシーバスアングラーにとって詳しく知りたいところ
時間的には大潮などの潮位が高い夜の満潮から45分後~2時間まで!
砂地を好むので砂質の底で壁際!!
何故壁際なのか
なんと卵などを放出する際に自分で放出するだけでなく、壁にぶつかったり魚に捕食されてた時にはじけて一気に放出もするんだとか!
なのでばちが抜けていたら捕まえてみて下さい
溶けて小さくなります
通常は上のように細い状態ですが、バチ抜けの時には体を変形させて普段見るバチの体系に!
まぁ、体を壁にぶつけてはじけるのであれば潮位が高くてぶつかる壁の面積が広い方が広範囲に卵を広げやすいっていう事なのかな??
底から抜けてくるこのバチ抜け。
子孫繁栄の為に喰われることも惜しまず、産卵を最後に命を絶つなんとも切ない。。。。
タイミングとどういう場所なら抜けるかが分かればばち抜けシーバスも狙いやすい!
そして狙う為にもオススメルアーは
ポップシークル―「レクター111F」
ピックアップ「ノガレ120F」
どちらも実績のあるフローティングのバチ向きルアー!
フローティングのバチルアーは飛距離が出ないものの、バチ抜けは壁際、つまり足元で抜けるという事から飛距離は必要ない場面が多い!
足元で抜けている場合はアクション重視してみては?
対岸の壁際のバチ抜けを攻めたいときや、抜けて真ん中の流心を流れているバチについたシーバスを狙いたい時はやっぱりコレ!
ただ、、、
シンキングのバチルアーって泳ぎが水平じゃないから釣れない、、、
と考えているそこのあなた!!
実は画像のようにタチウオ?ってぐらい縦に泳いでいたり、なんなら頭を下にして泳いでいるバチもいます。
なのでルアーの角度はそこまで気にしなくていい!かも
飛距離が必要なときもあるのでシンキング、フローティングの細身のルアーはある程度もっていると吉!
あまり詳しくは書きませんでしたがもし、もっと知りたいという方は残り3回今年は観測会があるので是非参加してみて下さい!!
個人的なブログでも詳しく書いているので是非!
↓
店頭でも質問など御座いましたら是非聞いてください!
それでは!