【釣行記】ハトと居残り釣行~沖堤防

様こんにちは!

ここ最近は季節風が強いですねぇ~沖磯行くにも場所が限定されて大変です。そんな一昨日も風が強く沖磯を断念してのお沖堤防になりました。半年以上ぶりでしょうか?泳がせばかり行っていたのですが去年は青物がイマイチだったのでなかなか足が向きませんでした。

船は朝の6時、泳がせもするつもりで暗い内から一所懸命活きアジを確保すべくサビキ釣りもしたのですが、うんともすんとも…ネンブツダイくらい釣れてもいいのにと思ったらボトムで一匹ネンブツダイがつくも針を背負えないようなサイズ…ちょっと泳がせは厳しそうです。(その後ミニマムサイズのオオモンハタを泳がせましたが何も触りませんでした)

朝一から潮の方向が逆だったので、そこらへんにアジの釣れなかった理由があるかもしれませんね~。

行した師匠や同クラブの方は良くグレを掛けておりましたね~。

サイズは40㎝あるなしでしたが、普通に道糸ハリス1.7号を使ったフカセ釣りをされておりましたが、私は3号通しの仕掛けしか持ってきておらず、極太仕掛けでやるも掛ける事が出来ず…。

師匠たちはお昼の12時回収便で帰りましたが、私はマキエも残っていたので居残る事にしました。やるならとことん最終便までと17時回収をお願いしました。

ぇ・・・私ゴンズイしか釣っておりませんからボウズなんですよね…。

誰もいなくなり寒々しい防波堤に一人

え、アオサギ監督も見守ってくれておりました。

「おれもいるぜっ!」

ん、お前は美味しくない鳥で命が助かったな。

そんな感じで黙々と釣りをすること3投目くらい、ソルブレのTレジェンドu/0のウキに竿一本3号ハリスを入れてガン玉6号を段打ち、エサはゴカイをウキが見えなくなるまで入れ込んで、あとは糸を止め送りの繰り返しをしていたら穂先を押えるような魚信!思い切り合わせました!

今日のロッドはシマノのベイシス1.5号と固めでしたが、バットからブチ曲がり、レバーは引き絞って絶対糸を出さない構えで一発目の絞り込みを凌ぎ、何とか浮かせますと…

ン太口太!なんと51cmありがたや~

インカメラでブツ持ち写真も苦労しながら撮りました♨

の数投後、再び大きな魚信があり、最初もたついてしまい竿を立てるのが遅くなったのですが、1発目のツッコミを凌ぎ、2回目の絞り込みでスンと軽くなる仕掛け、あぁ切られたと思ったのですが…

程の51cmにびくともしなかった黒馬の4号が伸びておりました…。まぁ掛かりどころもあるのでしょうが、間違いなく大きかったですねぇ~師匠曰く「52cmやな」流石です。

その間もポツポツとグレを拾い40㎝クラスなどもきて結果良い釣りになりました。

しぶりに実家に持って行きました。

また良い釣りが出来ますように。

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