【釣行記】海の春は少し遠いか…船真鯛フカセ調査便

なさまおはようございます!

寒暖の差が激しい日々となってますね~朝は3度で海は寒かろうと着込んで行けば、昼には17度風無し!とかになると脱ぐ羽目になり荷物が増えてどこに仕舞おう…まぁこの時期のあるあるなんですけどね♨

そんな春を感じさせる日々に、毎度お世話になっております「シースナイパー海龍」様より船真鯛フカセの調査便を出されるとの事で所属クラブの面々と3名で行って参りました!

朝6時出航で車の外気温は3度、寒いなぁ言いながら、真鯛フカセならば重めのコマセという事で、コマセはオキアミ一枚(3㎏)につりまんの「カラーチヌ」「プレミアムイエローチヌ」「パン粉2㎏」でコマセを作りいざ出航!

最初のポイントはいつも真鯛フカセや真鯛テンヤで爆釣する真鯛の巣のようなポイントなのですが…アタリが遠い…きても30cm少しのサイズ。

アレコレと3時間は粘りましたがこんなのが3匹…船長のお話ですと錦江湾の今の水温は去年より1度低く、湾奥はさらになかなか水温が上がらないのでやはりまだ早かったかも…とのことでグレ釣りに切り替える事に。

り3時間、グレ釣りに切り替えてしばらくはイラ、ベラを掛けつつタナや仕掛けを調整しますとキマシタ!来ました!首をあまり振らない上品な引き!

しかしながら、コマセが重いせいか喰い棚も深いので太めの仕掛けで、強引で糸を出さないやり取りが必須!またコレが楽しいのです!少しでも糸をやると3号ハリスでもあっさり飛ばされてしまいます。

大43cmの口太、流す度に喰ってきます!真鯛狙いで道糸3号ハリス3号にしていたので思いっきり竿を曲げゴリ巻きすることが出来て楽しかったですね~♨

しかし入れ食いモードになったのは残り時間1時間のこと…やはり今回も後ろ髪を引かれながらの納竿となりました。

かしながら今日一番の魚は何と言っても32cmもあった本カワハギでしょう♨

帰港しながらみんなでバタバタと神経締め、血抜きをして帰りはいつもの徳田ラーメン!

これは鉄板です!

明日は何釣りに行きましょうかね…

 

※グレフカセ便は3名までにて出船となり、18,000円÷3名様でお1人様6000円となります。

また、同乗者にご迷惑を掛けない為にもある程度の磯釣りの経験が必須となります。

詳しくは船長にご相談くださいますようお願い致します。

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