【釣行記】市街地沖タチウオへ!本命はサワラなんですけど…

なさまこんばんは!

朝夕は涼しくなってきて秋の気配も感じられるようになって参りました。

夜釣りの気持ち良いシーズンですね~

そんな感じで行って参りましたナイトタチウオ便!お世話になりましたのは鹿児島本港区より出船しております遊漁船「海鱗(かりん)」さんです!

れなずむ鹿児島市、この時間帯は良い雰囲気ですよね~

さて到着しましたのは谷山沖になるのでしょうか?水深80ⅿほどのポイントです!

今日はスーパーの鮮魚コーナーでスペシャルなものを見つけたのでそれを持参しました。

つも探してはいたのですが、なかなか見つからないのです!マイワシの生!しかも17㎝ほどのテンヤにベストなサイズ!

本当になかなか無いのです。これをいつものマルキューのアミノリキッドでジップロックで漬け込み、準備万端!!

今日はスタートから調子が良い感じです!

サバの切り身は天秤仕掛け用です。

これでワイヤー仕掛けを作り、サワラやハガツオにも備えます。

さぁ!一本目の魚は待望のサワラです!

水深10ⅿほどのところで置き竿にドカンときました!

これは幸先良い!きっと今日も入れ食いだ!

と思うじゃないですか?普通

ところがこれ以降掛かるのは30㎝ほどのサゴシばかりになり、サワラは一匹もきませんでした…。

どういうことなんでしょうか??

チウオテンヤの邪魔をするサワラが居ないならば、太刀魚を狙うしかありません!

ボトムの80ⅿラインからアタリは多い日だったと思います。

しかし素早い誘いよりは緩い誘いに反応が良く、ロングステイも有効だったと思います。

最初の内はフルグローなどの高アピールカラーに反応が良く、後半はゼブラなどの少しアピールを抑えめのテンヤが良かったように感じました。

果、みんな良型を獲る事ができ、その日の船中からはドラゴンサイズ(120㎝)オーバーが5本程でたと思います。

私のミニドラゴンは124㎝、ギリギリドラゴン認定のステッカーを貰う事ができました♨

しかし、納竿時間まであと1時間弱ほどから、全くアタリが途絶え、元気なのは水面直下のダツばかり

浅いとこに多かったチビタチウオさえも当たらなくなりそのまま納竿となってしまいました。

果大小合わせて17本ほどでしょうか?

次は記録更新できますように☆

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