【ガマ激推し!】クミホン70S!使い方とカラー選びについて!

こんにちは!

かめや釣具城南店イマガマことガマです!

いきなりですが、最近ガマシーバス熱物凄いです。

毎日毎晩川に赴き、釣りしたり、シーバスの付き場を探したり。

「シーバス釣りたいんだけど、結局何持って行けばいい?」

と最近お客様からよくご質問を受けます。

これ、めちゃくちゃ難しくて、

状況や場所に左右されるのはもちろんのこと、

シーバスの気分や、時期によってもルアーセレクトしなきゃいけないわけです。

しかも同じルアーでもカラーがいっぱいある。選択肢多い……。

とりあえず、ミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・トップウォーター

は最低限持っていて欲しいアイテムとして、

それにプラスしてじゃあガマが

一番釣り場に持って行って、

登板数が多く、

実際釣れているルアー

なんじゃらほい?

ブルーブルー「クミホン70S」

真っ先に思い浮かぶのはこの子です。

発売から6年ほど立ちますが、それから今まで間違いなく一番魚を釣ったルアー。

小粒のシャッド系プラグですが、リップが長いため

岩や岸壁沿いなどの障害物周りでも根掛かりずらいので、

ガンガン攻められるルアー。

ただ巻きでもジャーキングでも両方使える為、

一つのルアーで色々な釣方ができます。

リップの角度によって通常のミノーより深めを攻略出来ます。

潜行レンジは50㎝~100㎝。

しかし決して深場でだけ使うわけではなく、

浅場でも足場が高い市内河川では重宝しています。

先日釣ったランカーヒラスズキ。

この子もクミホンで水深1mぐらいの所で釣れました。

少し沈めて急浮上させて止めたらヒット。

市内河川などの護岸されている河川ではしっかり足元まで引いてくるのが味噌。

壁際をリップで当てながらゴンゴン巻いてくるのもめちゃくちゃ釣れます。

カラー選びですが、これは好きなカラーで大丈夫です!

正直同じルアーを別カラーで揃えるより、

別のルアーで選択肢増やした方がいいですし、

普通にどの色でも釣れてくれます。

個人的にいいなぁと思ったカラーでOKです。

それでもカラーに悩む~、という方だけ

ガマの個人的なカラー選びをご参考までに。

まず一番ガマが多用するのがフラッシング系。

ルアーのサイドにホログラムを貼った、光を反射して

キラキラするカラーです。

光量がある場面にリアクションで魚を取りたい時に使用します。

次にクリア系カラーたち。

クリアにラメが入っていたり、クリアホロが入っていたり、

少し透けているいわゆる半透けなどのカラーが分類されます。

水の澄み方などをみて、フラッシングだと魚が擦れちゃうかもなぁ

の時に投入しています。

艶感のあるカラー。

パール系などが代表されますが、フラッシングとは別種の

フラッシング感を演出できます。

水中で見るとヌメヌメです。

魚チックなフラッシングなので、意外とナチュラル寄りのカラーなのかもですね。

最後に結構特殊なマット系のカラー。

光による反射を嫌がる魚に効果的です。

また、チャート系のカラーは膨張色なので魚の視覚的に大きく見えます。

濁りの時にも効きますが、濁ってなくても全然釣れちゃいます。

また、クミホンにはディープタイプのさらにリップの長いモデルもあります!

使い分けで釣果アップですね!

この夏は本当にクミホンが大活躍!!

皆様も是非使ってでっかいシーバスを釣っちゃいましょう!!

詳しくは是非ガマまで!!!

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