【釣行記】真鯛のちイサキ、所によりグレ

様おはようございます!

今朝は少々風が強い様です。東風…遠く洋上にある台風の影響もあるのでしょうか?

ノロノロと動いているようですがだいぶ大きくなっているようなので動向から目が離せません。

さて一昨日のお休みは何の釣りに行くか散々悩みまして、行きたいのは鹿児島市街地沖の船イサキか湾奥船の「マダイ五目」でイサキ混じりの釣りかといったところ。

沖堤防で夜釣りも楽しそう、そろそろコロダイとかアジの泳がせで一発カンパチ狙いもロマンあふれる。

色々と迷った挙句、隼人新港から出船しております「シースナイパー海龍」さんの船フカセへ行くことになりました。

日も頼むぜ!全層アルテマ000。

しかしながら海を見て頂くと分かる様に風が無い…太陽はサンサン…これは暑くなる♨

コマセはいつものようにグレ用1袋、チヌ用1袋、オキアミ3㎏、パン粉2㎏、ヌカを忘れた…。

一投目からチャリコが元気よく点呼、それがまぁまぁ続きます。やがて1㎏ほどのが混じりますが、それ以上サイズアップしない…ポイント移動すると、はるか東の方から海の色が変わってきている、「風が来た!」ありがたや~

して吹き過ぎ問題。

ホースヘッド(船首)に釣座を構えていたので揺れる揺れる、手すりに体を押し付けて釣りをしたので、翌日は打撲のよう体が痛かったです。

このポイントではグレも混じり…

うん、良型!40は軽くありそうです。

グレも手の平からポツポツ当り、真鯛も1.3㎏程からチャリコまで良く釣れました。風は強いが潮の動きもイマイチでしたので、水平ウキから玉ウキ(円錐ウキ)に変えてフラフラ潮を何とか釣りました。

やがて日が傾きだし、更に移動、夕マズメは潮がハッキリとした方向に動き、釣り易い状況に。

投入からアタリが早い事から、タナが浅くなっていると判断、水平ウキ(アルテマ00)のガン玉無しで、浅ダナを意識して流すと…沖目で元気の良いアタリ!しかも真鯛のように竿を叩かない!誰!?

キタ――(゚∀゚)――!!

君を心のどこかで待ち焦がれていました。今日は会えないかと思っていました!イサキ様です!

ここから怒涛の5.6連続ヒット!そしてライントラブル…時合いにトラブルなく釣るのって本当に大事ですよね…穂先が親の仇のように絡まり巻き付きました。

復帰した時にはだいぶ日が落ちかけておりました。それでももう一匹!と流すと

AJI!(32㎝)続けてSABA!

夜の時合に突入したようです…納竿となりました。

き忘れてましたが、湾奥では初めて釣ったシマアジ(35㎝)もいらっしゃいました!

結果グレ最大42㎝、真鯛最大1.5㎏ほど、イサキは30cm~36㎝、ほかイラ、バリなどなど

っかり暗くなるまで遊び過ぎてしまいました…明日の仕事は早朝…辛くなるのは分かっていてもやめられません♨

次はどこへ参りましょうか…。

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