こんにちは!
ルアー担当のワタナベです!
今日のおなべ~第39話~でございます。
今回はエギング釣行編!
前回(第38話)はコチラ↓↓
それでは第39話スタートです!!
さて、秋と言えば…エギングですよね!! 秋はおなべがイカ釣りに本気になるシーズン。
そしていつものようにワールドシャウラ(以下、ワーシャ)の2750FF-2を握りしめてエギングへ…。
鹿児島新港エリアでゴロタやテトラ、砂地、ブレイク、河口…様々な要因が絡むポイントで勤しんでおります。
そりゃーワーシャでも…
300gちょいは簡単に釣れます。むしろショートレングスなのでエギの操作性能は抜群です!!
ふと思う…。
よくエギンガーのスタッフ堀口に…
堀口「ワーシャは穂先が硬いからアタリがボケますよ!」
おなべ「いんです!ぼくはブラインドが出来なくて、サイト主体なんで!」
堀口「なべさん…エギングロッドはそれ(ブラインド)が出来るようになるんですよ!!」
おなべ「んなバカな!!」
という事で…
用意しました「シマノ セフィアXチューンS86L」!!
流石にリミテッドは無理…。リールは18’ステラC3000。22ステラはワーシャ専用なのでお休み中。
PEは今年新登場した、
「GOSEN アンサーエギングPEX8 0.6-200m」を巻き巻きしています。
このPEはメインカラーがホワイトでイエローとブルーのマーキングが入っていて視覚的にアタリ・操作感が掴みやすいラインです。しかもコーティングがドぎつい為、触り心地もスーパーさらさら!!質感はラインにしっかり張りがあるので、ちょっとしたイカのアタックなどのアタリが伝わってきやすくなっています!
土俵は整った!堀口さんが言ってた「穂先にアタリが伝わる」を体感してやる!!
舞台は同じく鹿児島新港エリア。マイホームグラウンド!
(以下、会話部分はソロ釣行なので完全独り言です)
おなべ「さて、セフィアはワーシャ超えられんのかいな?」
いつものように
ヤマシタのエギ王Kシリーズを投入。
フルキャスト。
おなべ「ワーシャ7フィート6インチに対して、セフィアは8フィート6インチ。」
おなべ「キャスト感はセフィアが◎」
おなべ「やっぱ操作性はワーシャのショートレングスだな~」
おなべ「飛距離は長い分セフィアの勝ちかぁ~」
着底…。
シャンシャン! いつもの2段シャクリ。
シャンシャン!フォール…。
足元付近でエギが確認出来たらエギの周囲1m以内を凝視。
おなべ「凝!!」
ハンターハンター思い浮かべました?
おなべ「おっ、チェイス!!」
ほい~~。
おなべ「しまった!!またサイトやっちまった…」
おなべ「PEも張りがありつつもしなやかだから使いやすい!」
おなべ「あとはブラインドで掛けて、ロッドの良さをしりたいところだなぁ」
キャスト…。
フォール…。
小さなコツ…。
おなべ「ん?着底?」
おなべ「ちゃう!これや!!!!!」
おなべ「キターーーー!」
おなべ「ブラインドの当たり分かった~♪」
おなべ「あの当たりが取れるってことね!!」
おなべ「セフィア、ティップ感度がワーシャおは別格だわ…」
おなべ「ていうかさっきから300~400gの型揃い↑↑コロッケじゃなくてゾウリサイズ!」
おなべ「さて、エギ変えるか」
ダイワ エメラルダスフォールLCラトル
おなべ「エメラルダスフォールがリニューアルしてLCモデルとなって登場。LC=ロングキャスト。その性能は…っと」
キャスト!
エメラルダスフォール「カチッ!」
おなべ「重心移動の音がするじゃん!!スゲー新感覚。」
おなべ「オモリが小さいからかな~、沈下が遅い。エギ王Kとの使い分け出来るじゃん♪」
フォール中に…
カツン!!
露骨に手元に伝わる感覚!
おなべ「まじセフィア気持ちいい!」
おなべ「お、ちょっとドラグでた。」
おなべ「うぇーい!サイズアップ!!」
おなべ「500g弱かな!」(実測値463gでした。)
おなべ「今日イチやん!」
これでおなべもエギンガーに昇格かな!
正直今まで「ワーシャで出来るから専用要らない」って強がってましたが、いざ専用ロッド使うとここまで感度に対する尖りが違うのか…と思い知らされました…。
今度堀口さんに報告しよ~っと!
おっと!
釣りが終わったらコレ
バリバスの「タックルにシュッ!」
これをエギのカンナに吹きかけとくと塩分を中和させて、洗わなくても錆びにくくなります!(もちろん洗うに越したことはありませんよ!)
「洗うのめんどくさい勢」や「車に積みっぱなし勢」には持ってこいのアイテムです!!
では!!