おはようございます!
かめや釣具城南店イマガマことガマです!
今回もエギングです!
ええ!エギング大好きガマです!
と、いうことで前回の清掃活動の後、
(リンクはこちらから!→https://kameya-choka.com/m-kyu/archives/445836)
釣り大好き三人組のスタッフのふじもと(ふじもん)、はせがわ(ハセピー)
それと元気のあり余ったガマは帰り道にある前回釣れたポイントに向かいます!
行きの車内にて、
ガマ「あそこはね、タダ巻が釣れるのよ」
ハセピー「そんなバカな笑」
車内では冗談として流されたようですが、まあ見てなさいと自信満々のガマ。
ポイントに到着すると横風爆風。
波は辛うじて無いようですが、とにかく風が強い……。
思い思いにキャストしてシャクっているのをしり目に、
ガマはいつも通り投げて着水後すぐにタダ巻。
今回は風が強いので風ではらむラインを回収するぐらいのリーリング。
シーバスのドリフトの釣りと全く同じです。
3投目で沖の方に見える沈み瀬の横を通してくると……。
……ヌン!
ガマ「おっけ!きたよ!」
ふじもん「まじか!!」
しかし残念。ドラグを締め過ぎていたのかフックアウト。
結構いいサイズだったなぁ……。
タダ巻の場合、触腕一本で触りに来る場合が多いので、
どうしてもドラグを強くし過ぎてしまうとバレてしまいます。
なので、ドラグゆるゆるがオススメです!
イカがいることが確認できたので、話は簡単。
付き場になりそうな沈み瀬を探してただ巻いてくるだけです。
ガマ「はい!いただきましたー!」
ハセピー「またですか!?」
これまたいいサイズ!
500g前後のアオリイカ!
タダ巻の場合だとどんなに風が強くてもアタリを見逃すことがないので
めちゃくちゃカンタンです!
ただし、イカが見える位置にエギを通す必要があるので、
浅場などが特に有効になります!
その後もう一杯かけてバラシ。
今回のガマの格言は
「エギはシンキングペンシルに等しき」
です笑
一人で高笑いをあげていると、
ふじもん「きたよー!!」
ハセピー「ナイスですー!!」
逆光で神々しい!
綺麗なアオリイカですね!
景色もきれいですね!
ガマも追加!
段々と風と波が強くなってきたので実釣1時間ほどで終了。
ハセピーは残念ながら慣れないシャローに苦戦していました。
秋のシーズンは特に浅場にイカが溜まりやすい季節ですので、
そういうポイントを狙ってみると意外とサイズのいいイカが釣れるかも!?
詳しくはガマまで!