こんにちは!
ルアー担当のワタナベです。
夏、真っ盛りで焦げそうな日照り。
そう、ロックフィッシュの季節です。
そんなロックフィッシュ狙いの方に注目の商品をご紹介です。
本日は今注目度・人気度の高い
あの村上晴彦氏のブランド ”一誠” の海太郎シリーズの
“根魚玉スピン” を詳しくご紹介!!
一誠(issei)海太郎 根魚玉スピン
規格は、10g、14g、21g、28gの4規格です。
フックサイズは、
10・14gが#2/0。
21・28gが#3/0 となっております。
特筆すべき点はメーカー的には3つ。しかし、個人的には4つ。
①ヘッドの形…ヘッドの形状はレベリング、つまり水平姿勢とレンジキープのし易い形状になっています。水を受け流す形状から、ワームの動きを邪魔しません。
②フック…独特のカーブの形状になっています。ワームの刺しやすさに一役買っています。またストレートポイントでワームを刺せば、針先とワームが並行の向きになります。つまりバイトすれば一発で掛かる!!そしてワームキーパー搭載なので刺したワームがズレにくいようになっています。
③ブレード…魚の絵がレリーフされている一誠オリジナルブレード。細身のブレードを採用しているので回転がスムーズです。細身なので引き重りも感じにくくなっています。
そして個人的な④つ目。
なぜブレードがジグヘッドの下側についているのか気にしたことありますか?
そう、
フィッシュイーターの視線に関係します。
フィッシュイーターがどこからベイトを見ているのか。
…下からです
根魚はもちろん、青物や真鯛。ベイトの群れの下で弱ったベイトが落ちてくるのを待っていたり、待ち伏せしているパターンが多くあります。
だから下についています。
「じゃー、スピナーベイトは?」と言われると…沈黙です。笑
しかし、アピール力の高いブレードを下に持ってくるのが合理的かつ効率的にフィッシュイーターを誘い出してくれます。
そしてそのブレードやハンガーがフックより先にボトムコンタクトすることでボトムセンサーとなり根がかり防止にも一役買ってくれそうです。
HPはこちら→一誠 海太郎 根魚玉スピン
当店は全規格入荷しております。
それでは!!