【商品紹介】保存版!フルリニューアルした「ダイワ シーバスハンターZ」徹底解剖インプレ!鹿児島姶良店

こんにちは~、おなべです!!

 

シーバスコーナーを干満差で出来る干潟エリアを行ったり来たりする魚みたいに徘徊していると、

ふと目についたルアー…

 

 

ダイワ シーバスハンターZ95 S/F

最近、シーバスハンターⅢからリニューアルし、シーバスハンターZに生まれ変わりました。「Ⅲ」から急に「Z」!?って思いましたが、ショアラインシャイナーZの「Z」を継承しているのかな?と仮設を立てたりして自分を納得させています。

そして「Ⅲ」の時よりだいぶ見た目が変わったので、徹底的に解剖していこうと思います!!

 

この形をみて先ず思ったのが…「バーティスRじゃね?」と。

 

並べてみると…

 

 

 

羽衣を脱がせて…

 

 

 

 

…そっくり。

 

 

ですが!!

 

 

よ~く見ると全く違う!!

 

 

「バーティスR98S」と「シーバスハンターZ95S」の基本スペックで比較すると…

 

 

バーティスR98S

サイズ:98mm

ウェイト:17.7g(シンキング)

アクション:タイトウォブンロール

フック:#4

リング:#3

重心移動:MAGLOCK Ver.S+R

シーバスハンターZ

サイズ:95mm

ウェイト:14.5g(シンキング)

アクション:タイトウォブンロール

フック:ST-46#6

リング:#3

重心移動:可動式ボール重心移動

 

はにゃ?

サイズ・ウェイトが違うのは勿論ですが…

 

フックよ!!

シーバスハンターZが「ST-46#6」の表記でバーティスRが「#4」の表記のみ。

ってことは…、シーバスハンターZだけオーナーはカルティバのST-46を使用して、バーティスRはどこの#4フックなの!?

まぁ表記が無いってことは中国がどこかのフックでしょう。バーティスRの方がフックが大きいのでランカーも対応出来そうです!

そして、

リップの大きさの違い。

上がシーバスハンターZ、下がバーティスR。バーティスRの方が大きい。よって遠投した際のレスポンスの良さ、アクションの大きさはバーティスRの方が上かな~。ドリフト時もしっかり水はつかめるので操作性もバーティスRの方が上。動かしたくない!という場面はシーバスハンターZでしょうか。

 

飛距離面ですが、バーティスRなどショアラインシャイナーシリーズは飛距離が売りのルアー!!98mmと小粒なのに飛距離はAve75m(ダイワテスト)。流石はMAGLOCKの重心移動システムを搭載しているだけあります。それでもシーバスハンターZも負けずに重心移動搭載なので、前モデルより遥かに飛距離は出そうです!!

 

右がバーティスRですが、お尻の形状が飛距離を稼ぐ形状になっているとか!ルアーをずっと眺めていると、メーカーは違いますが、ブローウィンのお尻もこのようなV形状になっています。「飛距離」が売りのルアーにはこのような形状が採用されているみたいです。

バーティスRほどメリハリあるお尻ではないですがウェイトボールが後方に位置している時は安定した飛距離が稼げそうです!

 

 

残すは値段。

ここが一番大事ですよね!?

 

バーティスRは2000円でおつりがくる価格ですが、シーバスハンターZは1000円でおつりが来ます!!(2021年6月現在)

 

倍!!!!?

 

これはかなりの「お値段以上〇〇〇♪」なのでは!?

 

性能はやはりバスハンターZはが上ですが、フックや値段などの基本スペックはシーバスハンターZが勝ち!!

 

シーバスハンターⅢのころから考えると飛躍的な進化です!!

 

 

シーバスを始めたい!ドリフトの練習がしたいと言うかたは「シーバスハンターZ」リアルにおすすめです!

 

カラーラインナップも豊富になり、様々なパターン、時間帯の攻略が出来そうです!

気になった方は是非、シーバスハンターZをお試しくださいませ!!

 

 

詳しくはスタッフ渡辺までどうぞ!!

 

 

では!!

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