こんにちは!かめや釣具名古屋みなと店の中園です!
最近店頭でよく聞かれるビンチョウマグロジギングのタックルについて、
書いていきたいと思います(^^♪
※追記2月7日 針について書いてみました!
三重県沖ビンチョウマグロジギングについて 針編 名古屋みなと店
※追記2月20日 メタルジグについて書いてみました!
三重県沖 ビンチョウマグロジギング について ジグ編 名古屋みなと店
まず、比較的ビンチョウマグロを狙い易いシーズンですが、
11月~5月頭のゴールデンウィークぐらいまでは比較的狙うことが出来ます。
次にビンチョウマグロを狙う際の水深ですが、
ビンチョウマグロジギングでは底どりをしない為、
表層~中層付近を回遊しているビンチョウマグロを狙います。
ジグを大体150mラインまで落として、40mラインまで上げてきます。
※(状況はその都度変わります)
それをひたすらHITするまで繰り返すという感じです。
ビンチョウマグロジギングで使用するタックルですが、
まずは参考までに私のタックルが、
(リール)シマノ オシアジガー2001NRHG
(ロッド) ゼニス ゼロ式マッハ3 ZSM62B-4
(ライン) よつあみ スーパージグマンx8 3号300m (画像は2.5号です)
(リーダー) クレハ合繊 シーガーFXR船 20号 長さ5ヒロ (画像は6号です)
(ジグ)水抜けが良い1日扱い続ける事が可能なジグ(200g~400g)
(フック) ステキ針 幻4/0
です。
ビンチョウマグロでしたら近海の青物を狙うタックルで気楽にできますので、そこまで難しくなく、落ち着いてファイトをすれば楽々キャッチすることが出来ます。
しかし糸だけは近海ジギングと違い少し太くなります。
理由としては、10㎏程のビンチョウマグロでしたら2号クラスの糸でもキャッチする事は出来るのですが、仮に大型のタネトン(20㎏、30㎏)サイズとなるとPE2号では上手にやり取りをしなければファイトに時間が掛かってしまいます。
そうなると一緒に乗船されている同船者様とのラインがお祭りしたりなどのトラブルの原因にも繋がります。
その為最低限でもPE3号300m以上巻いてありますとタネトンサイズが来ても多少強引なファイトをしても切れる事も少なく、短時間でのファイトも可能になりますので挑戦される際はPE3号以上、300m以上を巻くことをオススメします。
という訳で今回は主にタックルについて書かさせて頂きました。
少しでも皆様の参考になって頂ければ幸いです!
これからシーズンを迎えますので、準備は万全にしてビンチョウマグロジギングを楽しみましょう!
次回は針かジグについて書いていこうかなと思います(^^♪
※追記2月7日 針について
三重県沖ビンチョウマグロジギングについて 針編 名古屋みなと店
※追記2月20日 メタルジグについて
三重県沖 ビンチョウマグロジギング について ジグ編 名古屋みなと店