どうも!スタッフやえがしです!
本日は!
【長崎北部版!秋の堤防&磯人気魚種TOP5】
を発表します!
それでは早速いきましょう!
第5位 カマス
釣って楽しい!食べて美味しい!
まごうことなき秋の人気ターゲットです!
ただ、カマスは回遊魚なので、群れに当たるまでが難所。
しかし!ひとたび高活性の群れに当たれば、入れ食いのフィーバータイム!!!
それがカマス釣りの一番楽しい時です!!!
第4位 グレ
磯釣りで絶大な人気を誇る、グレ。
水温が本格的に下がり始める10月後半~12月ぐらいまで、グレの数釣りが楽しめる時期です。
グレの活性も髙い状態が続きますが、それと共にエサ取りも活発に動くシーズンでもあります。
エサ取りとコッパグレをかわすコマセワークが求めらる時期といえるでしょう。
また、秋は尾長グレのシーズンでもあります。
口太グレと比べて引きが強く、サイズも大きくなります。
できるだけ太ハリスでHITに持ち込む事と、やりとりの技術がキャッチ出来るか否かを左右します。
難しい釣りですが、それゆえに多くの釣り人が夢中になるフカセ釣り。
私も始めはルアーしかやりませんでしたが、フカセ釣りを始めてからは、徐々にルアーには戻れなくなっていきました(^^;
皆さんも是非、トライしてみてください!!!
第3位 アジ
日本の大衆魚、アジ。
釣りにおいても、その人気は絶大です。
特にここ、長崎県はアジの魚影が濃く、一年を通じて狙うことが出来ます。
中でも秋は最も数釣りが出来、ファミリーから本格アジンガーまで楽しめるシーズンです。
秋のアジ釣りには、クーラー満タンドリームがあります。
第2位 青物
秋の釣りに青物は無くてはならない存在です。
長崎北部では、岸からメーターオーバー、10キロオーバーの青物が狙える魅惑のフィールドが広がっています。
中でもヒラマサは、磯のスプリンターと呼ばれ、時速40キロ以上のスピードで根周りを疾走するモンスターですので、
自分の体力と相談しつつ、出来るだけヘビータックルで戦うことをオススメします。
ちなみに私は、【磯のスプリンター】ではなく、
【磯のスプリンクラー】と勘違いしておりました。
第1位 アオリイカ
・初心者から上級者まで、誰でも楽しむことが出来る
・エギング仕掛の作成が簡単
・釣り場が豊富
・イカ独特の小気味よい引き
・食べて美味しい
以上の理由から、一位に選ばせていただきました!
秋は300g前後の数釣りが楽しめ、特に初心者がエギングを始めるにはベストシーズンです!
1日に2桁釣果も夢ではありません!!!
番外編
チヌ / シーバス
チヌはフカセ釣り&ルアーで狙えます。
シーバスはミノーなどのルアーや、泳がせなどで狙えます。
どちらもゲーム性が高く、引きも楽しめます。
しかし食味は、四肢がもげて爆散するほど刺激的なので、キャッチ&リリースが賢明でしょう。
ただし、水質が良い磯場などで釣りあげた個体であれば、美味しく召し上がれます。
石鯛
石鯛は、荒磯の王者と言われており、また幻の魚との異名もあります。
それほど釣るのが難しいのです。
しかし秋は、そんな石鯛の数釣りが楽しめるシーズンで、
実際に昨年、スタッフ中村は一日に6枚もの釣果を上げております!
石鯛釣りを始めるなら、今がチャンスです!!!
さらに石鯛、イシガキダイは誰もが認める高級魚で、
それこそ四肢がもげて爆散するほど美味です。
他にも、カワハギや真鯛などもハイシーズンを迎えます。
カワハギは肝に栄養を蓄え始め、
真鯛も数釣りが楽しめます。
ちなみに真鯛は、私が以前釣りあげた際に、まさかのバス持ちをキメてしまい、
ごつい歯で思いっきり噛まれ、激痛のあまり、四肢がもげて爆散してしまった思い出があるので、個人的にあまり好きではありません。
以上!秋に熱い魚達をご紹介させていただきました!
参考にしていただければ幸いです!
それでは!