どーもです!東広島店の藤井です。
各メーカーより新製品の発表が続いて、気になる商品がたくさん出てますね(^^)/
個人的には、チヌ竿の鱗海アートレータ、鮎竿のプロセレクトFW、
同じく鮎竿、銀影エアAが気になるし、ほっほっ欲しいです( ;∀;)
鮎竿では、他にシマノのリミテッドプロエアロドライバーや
ダイワの競技スペシャルショートリミテッドなんてのが気になりますが、
なかなか手が出ない・・・( ;∀;)そう、かなりの高級品ですよね( ;∀;)
そこで、お客様からもよく聞かれる「鮎竿ってなんであんなに高いの?」ってことを
簡単に説明出来たらと思います(^^)/
まずは、カーボンの種類について、
ダイワのカタログにとても分かりやすい表があります。
この図を見てもわかるように、如何にレジンと言われる
接着樹脂を減らすかが、竿の軽さと強度を上げるために重要かが分かります。
しかし、スペシャルZ-SVFカーボンの図で分かる通り、
樹脂を減らし、高密度化する事の限界に近付いています。
そこで、更なる進化として「樹脂の分子を細かくして接着強度をあげること」や
カーボン繊維自体の強化「M46Xなどの新素材」などでの改良が続いています。
ちなみに、レジンとは樹脂の事で、竿に使われるのは「エポキシ樹脂」が主流だと思います。
この「エポキシ」がまた凄くて、溶接の20倍の強度を持ち、
欧州車のボディ接続にも使われる脅威の接着樹脂です。
さらに、鮎竿では、各節によって素材を少しづつ変えて、
最適な調子に仕上げているとの事( ;∀;)
更に、カーボンシートやテープの巻き方もすごい!
シマノ、ダイワ、がまかつ他、鮎竿の工程では
最高のスタッフが細心の注意を払って作っているとの事( ;∀;)
そして、上記のスペシャルZーSVFのような、
とんでもないカーボンを使う製品は世に少なく、
カーボン技術が重要な産業の、自動車業界や航空機メーカーが、
最新の鮎竿を購入して分解し、どんな技術を使っているか
調べるなんて話を聞いたことがあります。
そこで言われるのが、鮎竿は「カーボンのF1」って表現です。
鮎竿で培ったカーボンの技術を、船竿や磯竿、
ルアーロッドに活かしているとのこと。
なんとなくですが、鮎竿が高いのが分かっていただけたでしょうか?(^^;)