どーもです!東広島店の藤井です(^^)/
歳とともに一年が早すぎる( ;∀;)
今日から、御予約いただいた福袋のお渡しがスタート!
そして、あっという間に2026年ですね(‘ω’)
今日は、とても個人的ではありますが、自分が主にやる釣りの
エギング、フカセ釣り、鮎釣りについての
2025年の傾向について簡単に考えてみたいと思います。(‘ω’)
まずは、年初からはフカセシーズン!愛媛矢が浜遠征では、
まずまずのグレが釣れました。
矢が浜エリアは、日振や御五神と違い、とても釣果が安定しており、
年々人気が高まっています! 交通の便は三浦半島のグネグネ道が難関ですが、
その分、グレもスレておらず、四国遠征をあまりやったことがない方には
とくにオススメのエリア!港から近い釣場も多いです。
また、同時期に遠征した尾長エリアの
「鵜来島」は黒潮蛇行が終焉してから絶好調!
残念ながら遠征は冷水塊のど真ん中( ;∀;) 高知で水温15度台( ;∀;)撃沈でした。
2025年11月頃からはさらに上向いています! 尾長激熱です。
そして、待望の春エギング!
張り切って行ったGW前は、極寒の上、
2024シーズンよりも水温低く無反応( ;∀;)
連休明けの釣行でようやく釣果が出ました。↓
ただ、サイズは1.6㎏クラスまで・・・
今春のエギングは浜田エリア、出雲、長門周辺もあまり調子が良くなく、
冬場の低水温が長引いた印象(^_-)-☆
やはり4月の水温の上がり方が重要ですね(^_-)
2026年も4月前半~中旬の海水温に注目ですね🤣水温16度超えがキモです。
そして、夏を迎えての鮎シーズン。
こちらは、漁協の努力の成果もあって、好調に釣れましたヾ(≧▽≦)ノ
極寒の解禁日以外は40匹以上釣れて型も◎
やはり、安定してシーズンを通すなら高津川・匹見川がおすすめ。
小規模ながら、追いのよい鮎が揃う吉和川や宇佐川。
シーズン終盤に大鮎が狙いの太田川。
味はピカイチの西条川、水内川がいいですね。
やったことないけど、興味あるなって方には、
是非チャレンジしてほしい釣りです。(^^)/
そして、問題の秋エギング
9月のシーズン序盤こそ良い釣果多かったですが、
10月以降は、とにかく数が伸びず、
型もイマイチの方が多かったのでは?( ;∀;)
要因としては、高水温、サワラなどのフィッシュイーターの増加、
藻場の減少による産卵場の減少、ネオニコチノイドの影響など考えられますが、
広島産牡蠣の問題と本質は同じような気がします。
そして、チヌフカセ。
こちらは、今のところ珍しく好調?(^_-)-☆
やはり場所ムラありますが、開拓が成功すれば良型連発する傾向が強く、
人が入っていなさそうな場所を探し、試してみることもおすすめ。
今後は牡蠣筏の動向次第で、チヌの付き場も
変わってくるかもしれませんね?( ;∀;)
2026年は個人的に年男なので、なんとか記録更新できる釣果を上げたいです🤣
釣果などの詳細については、電話では伝わりませんので、御来店時にご質問ください(^^)/