【梅雨】レインコートの選び方や洗濯の方法

かめや釣具東広島店です🐢

ゴールデンウィークが終わり、

ケンサキが釣れ始め・・・

次に待っているのは梅雨ですね😱

雨の中で釣りをする事も増えると思います・・・

その時に釣具メーカーのレインをどういう風に選べばいいのか・・・?

分からない方も多いと思います。値段もピンキリですし・・・

そういう方の為にざっと素材ごとの違いによる性能差を御紹介しようかなというブログです😆

まずは最上級。

釣具以外でも見る事が多いこのロゴ付きの製品

 

ゴアテックス製品ですね。

厳しいテストを潜り抜けた防水性を持ってます。それだけでなくて防風性能や透湿性能も高め。

要するに蒸れにくく、雨を気にしないで釣りができる最上級クラスのレインウェアという事ですね。

その分、お値段も・・・。

お次はダイワのレインマックスシリーズ。

耐水圧は10,000mmあるので、外からの雨には、強い雨でも耐える事が出来ます。

ただ、中からの汗などの水分をゴアテックス製品に比べて、外に逃がしにくい。

要するにジメジメした天候の時に中から蒸れてべちゃべちゃになる。これに尽きると思います。

 

お次はシマノのドライシールドシリーズ。

ドライシールドにはドライシールドとドライシールドプラスがあります。

どれくらいの耐水圧なのかと調べても出てきませんでした・・・。

ただ、シマノ的にはこういう形で使い分けてもらいたいみたいです。

着こんだ個人的な感想ですが、

汗っかきな私はドライシールドだとちょっと辛いなという印象でした。

雨予報が分かっている中で釣りをするならドライシールドプラス以上をオススメする感じです。

あと、今年シマノからでたのがステインシールドなるもの。

これがすごい。

従来のレイン素材の

PUやPVCよりも圧倒的に汚れが落ちやすい。釣りの後でシャワーで流すだけで汚れが落ちるとまで。

そして何よりも軽い。

とくに1分5秒からの汚れにくさについては見て貰いたいです。

あのイカスミがさっと流すだけで・・・。

デザイン性よりも機能性を重視したい方にはこのステインシールドかなりオススメしたいです。

びっくりするくらい軽いし、びっくりするくらい汚れに強い。

防水性は縫い目には裏からシームテープが貼られているので、かなり強い。

ただ、透湿性はゴアテックス製品の方が高いかもしれません。

関東方面では漁師カッパが主流だったのでそれが此方に以降しはじめているとか・・・。

とまぁ、一長一短なところを御紹介しましたが、つまるところ

どのくらいの雨でどのくらいの気温の中で釣りをするかでご予算に合わせて選んでくださいねということですね。

さて、お次はこうしたレインを選択する時はどうすれば良いのかという事ですね。

結論からいうと釣りウェアのクリーニングを行っている所でクリーニングに出すのが一番です。

当店も受付けております。

店舗から専門の業者にまとめて依頼して出してます。

それでも、家で洗濯したいという場合は

 

こうした

透湿防水生地専用の洗剤を使用して洗濯をしてください。

その上で

再度、撥水加工をしてください。

ニクワックス製品とかが有名ですね。

撥水加工は撥水スプレーなども市販であるのでそれを使用して貰っても大丈夫です。

本当は専門の業者にクリーニングに出すのが一番良いんですけどね。

とまぁ、梅雨の時期が近付いてきたのでレインウェアについてご案内をさせて頂きました。

これからはじまるケンサキ釣りには個人的にはシマノさんのステインシールドのウェアがオススメですよ!!!

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