春の陽気に誘われて、今回は倉橋周辺でメバリングに出かけてきました。気温・水温ともに安定してきて、いよいよ春の本格シーズン突入といった感じ。今回は特に「トップでの反応」が面白かったので、おすすめのプラグをご紹介します。
夕マズメ、常夜灯周りをチェックしながらポイント移動。日が落ちてからは、表層でアミを捕食するようなライズがポツポツ。そこで投入したのが、信頼のトッププラグ「メバペン」
一投目から、ピチャッ!と水面を割ってメバルがバイト!サイズは25cm前後がメイン、トップで出るのはやっぱり最高に楽しい。
アクションはただ巻き+ストップ。焦らずゆっくり見せてやることで、しっかりバイトに持ち込めました。
倉橋周辺は地形変化が多く、潮通しも良いためメバルの付き場も豊富。特に春は表層意識が高まる時期なので、トップ系ルアーの反応が上がってきます。風が穏やかな日を選ぶと、より繊細な釣りが楽しめますよ。
今回の釣行では、春らしいトップでのメバルの反応が非常に印象的でした。これからさらに気温が上がれば、サイズアップも期待できそうです。倉橋でのメバリング、ぜひメバペン片手に出かけてみてください!