ライトジギング研修会

行って来ました~

岩国沖のライトジギングブレードゲーム)に!!

タートル号Ⅰ号

今回は

DUO 萩原徹 さん

ライズジャパン 植田益生 さん

を講師にライトジギング(ブレードゲーム)を教えて頂きました。

 

朝一はライズジャパンチームでライズジグを使用します。

早速船長がイワシの群れを発見!!

朝日が綺麗だな~と談笑しながらライズジグをボトムまで落としてすぐに

良型のスズキ(*^^*)

ライズジグ45g

ライズジグはフロントとリアの重心取りが異なっていて、どちらに付けても動かせるジグとなってます。

基本的にはフロント重心(前が重たい)でキビキビとした動きで使いますが

今回はバタつきを抑えたリア重心(後ろが重たい)で弱ったイワシを演出!!

ブレードを付ける際もリア重心がオススメです!

ライズジャパンの「くるくるスクリュー」を付けた時も良かったですね~

ジグの動きを制御してペラが水流を生む事で魚にアピールしてくれます。

ルアーは動かないけど、水流を出しているコレがいい

ブラックバスのシンキングスイッシャーの感覚だよと植田さんに教えてもらいました~

使用した感覚では

高活性時 → ブレード

中活性時 → くるくるスクリュー

といったイメージです。

カスタムしなくても釣れますが、ブレードやくるくるスクリューを装着する事でルアーにロッドでアクションを加える事をしなくてリールを巻くだけで、サワラや青物といった魚が釣れます!

ジグを底まで沈めてリールを巻くだけなので初心者の方でも大丈夫(*^^*)

ストップ&ゴーなんかも緩急が付いて良かったですよ

 

途中からはDUOチームと交代して

ブルピンがハマりました!!

ドラッグメタル 40

水深が30mぐらいと浅いので少しキャストして、ジグを底まで沈めて高速リトリーブ

高速で巻く事でイワシの群れから飛び出した小魚を演出させて、リアクションで喰わせます。

また遊泳力の強い魚のサワラも高速で動く物に反応する事が多いと教えて貰い

今回使用させて頂いたロッド

DUO Vigor(ヴィガー)はフルソリッドロッドの一本物

細身のブランクスですが、サワラやハマチを難なくいなす程のパワーがあります。

ソリッドロッドは曲げれば曲げる程にパワーが出る特性がありますので、思いっきり曲げて魚とのファイトを楽しむ事が出来ます!!

萩原さん曰く、もっともっと曲げれます!!

10kgのヒラマサとファイトした時はリールシート辺りから曲がっていたそうです(笑)

ソリッドロッドのファイト中の注意点!!

曲げる事でパワーが出るフルソリッドロッド、食い込み抜群で非常に面白いですが、ポンピングといってロッドで引いて緩んだラインを巻く動作をするとバレやすくなります。カーボンロッドと違い柔らかいのでテンションが抜けやすくなってます。バイトがあって思いっきり合わせたとしてもフックが貫通していない時もあるので、ファイト中はポンピングをあまりせずにリールの力で巻きあげましょう!!

テンションを抜かないようなポンピングならOK!

 

なのでリール4000番以上でパワーがあり、高速で巻く事が出来るハイギアがオススメです。

 

色々な事を教えて頂いた両名も

しっかりと釣り上げてました!!

DUO 萩原さん

ライズジャパン 植田さん

まだまだ釣れます!!

岩国沖のライトジギング(ブレードゲーム)の事なら、スタッフの西山までお尋ねください(*^^*)

タートル号もご予約お待ちしております(^^)/

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