①仕掛けは船長の言う通り持って行こう、ハヤブサ【SS426 ケイムラ&ホロフラッシュ11-16 6本針】②大物が釣れるかも♪ライン太くしておこう♪これダメな人(僕)の例です。PEラインは4or5号、リーダーは20号。(たけもと、こっそりPEは6号リーダー30号→悔やまれます)③鉛は80-100号 ④船長の仰る【ベイトのいる水深※1と底の水深※2】は聞き逃さない。⑤仕掛けを投入します。ベイトのいるタナ(水深)付近では仕掛けを落すスピードを【サミング(スプールを指で押さえて、仕掛けの落ちていくスピードを調整します)】して、サビキにベイトが付く絶妙なスピードで、仕掛けを落し、サビキ針にエサとなるイワシ、豆アジ、豆サバを食わせます。サミングしすぎて↓こうなります。
サミングが難しいようでしたらリールについている【メカニカルブレーキノブ】で仕掛けの落ちる速度を調整します。これ、回し過ぎるとポロっと落ちてしまう可能性が0ではないので、慣れた方はお試し下さい。メカニカルブレーキ?クラッチを切り、仕掛けを投入するのですが、その仕掛けが落ちていくスピードをノブを締めれば遅くなり、ノブを開けば早くなるという、両軸リールに必ず付いている機能です。こちら↓
【補足】※1ベイトのいる水深に合わせて仕掛けのスピードを変えるのは分かりましたが、なぜ底の※2水深も聞き逃してはダメなのか?底まで真っ直ぐ落ちていた仕掛け(鉛)が底に付いて【トン!】この瞬間に仕掛け【幹糸、枝と仕掛け全体がフワリ】として大事な大事な【ベイト】がポロリと外れますのでそこが100mならば99mで止めて待ちます。リーダーや仕掛けの長さも考慮しましょう。例)仕掛けの全長が3mあったとします。その場合96mです!
ダイワ様の【ブレードチューン・ユニット】で自作すると経費がかさみますが簡単に出来ます。経費を抑えたい方はコチラがオススメです。↓
お話を戻します。
自作する際はコチラの道具が僕の中では一番使い易いと思っています。※あくまでも2019年、たけもと的決定版※です。他にあったらホンマ教えて下さい。子供たちがサワラを食べたがっているのです。
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本日のBGM【矢沢永吉/BIG BEAT】