釣行記 【おかもと】

 当店のブログのシステムが2月から変更になって、機械音痴の私は付いていけず、ブログの更新が滞っておりました。釣りには行っているのでご安心を。

ここ最近の釣行の模様をダイジェストでどうぞ!

8日、日中のライトカゴ釣りをする前に、周防大島・日見の波止でメバリング。爆風でしたが、メバルの活性はよく、アミパターンで表層でコンスタントにヒット。1・5gのJHにアジリンガーもしくはベビーサーディンがヒットワーム。

同日、ライト・カゴ釣りの場所は悩んだ挙句、「油宇漁港」に決定。アジの聖地・周防大島といえども、厳寒期は夜のアジングでの釣果は厳しく、日中のエサ釣りのみアジの顔が拝めるという「冬パターン」に突入します。今回、訪れた「油宇漁港」は水深があって、急な水温変動が少ない港内にアジが溜まる数少ない冬パターンが機能するポイントです。タックルは管付き発泡ウキ12号、天秤付きカゴにオモリ10号、クッションゴム1・5mm20㎝、アジ金8号の1本針。エサは冷凍シラウオ、マキエはアミエビ。この日はポツリポツリ、本命からのラブコールが続き、8時から11時までに25㎝トップにアジ17匹の釣果。

12日、とびしま海道へメバリングで入釣。この日は1g以下の軽量ジグヘッドの表層ドリフトが効いた夜でした。潮目付近で流下ベイトを待ち伏せするメバルに潮上からルアーを流し込んで目の前を通すイメージです。(この場合、ルアーを巻くと釣れません)ヒットするメバルは20㎝級の良型ばかり。産仔で消耗した体力を回復するため、食欲は旺盛。肉付きがよくなりつつある個体ばかりです。

15日、調子にのって、この日もメバリングで「とびしま海道」入り。今回はプラグ縛り。若潮とあって、潮の動きは散漫。引きの5分を過ぎた20時ごろから潮が緩やかに東方向に流れ始めると海面でメバルが跳ね始めます。ガンシップ→シャローマジック50→レイジ―ソリッド50→メバペンと波動とレンジとを使い分けながら攻略。15㎝~23㎝のメバルを14匹キャッチ。

18日、周防大島・油宇漁港へアジ釣りに行く道中、ふらりと深夜・和田の石波止へ寄り道。今回もプラグのみでチェックします。1時間半の間に17㎝~22㎝のメバルを9匹ものにしてメバルの炊き込み御飯の具をゲット

さて、未明の4時、油宇漁港へエントリーすると、釣り場には約10名のアジ師。本命ポイントには入れず、港内の端の方で竿出しすることに。それでも退屈しない程度にアタリがあって、25㎝を頭に20匹ゲットすることに成功。この日は満潮前に24、5㎝の良型の回遊があり連発したものの、その他の時間帯は20㎝クラスに終始しました。        

とまあ、あいかわらず釣りバカ街道を突っ走っています。嫁さんからは「もう魚地獄は勘弁して!肉釣ってこい!」と言われる始末です。

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