どうも おおむら です。
11月15日に タートルⅢ号に乗って、
シマノ 太刀魚研修会に参加してきました~
まずは、ブームの兆しのある
ライト太刀魚テンヤから!
カルカッタ コンクエストCT200HGを使用させてもらいました!
輝きが違うだけでなく、巻き心地も滑らかで、
水深の深い釣場でも、それほど苦になることもありませんでした!
カウンター付きで、棚を確実に直撃できます!
仕掛けはこちら
サーベルマスタ-ドラゴン50gを使用
エサはスパイラルサンマ
縫い刺しをしてエサ止めのフックを差して
ズレ防止!
仕掛けを底から順次探っていきます。
1ジャークに1回転のワンピッチでスローに誘いを掛けていきます。
時折止めて喰わせのタイミングを作ります。
すると、専用ロッドの柔らかい竿先がぷるぷると震え出し、
(タイラバのアタリの出方とよく似ています)
そこから、急激に竿を締め込んだら、合わせを入れます!!
早合わせは厳禁です。
テンヤのシルエットが小さい事もあり、警戒心が抑えられ、
口を使って来ることが多くなるみたいです。
さらに軽量で竿先が柔らかいことで、繊細なアタリも出やすく
ヒットチャンスが倍増です。
通常の船テンヤとはまた別の釣りで、喰い渋り時にはかなり有効だと思います。
小さいサイズまでアタックしてくるので、型狙いの方は船テンヤの方が
いいかもしれません。
次に、新商品 フォースマスター600を使った船テンヤ釣りを!
新機能が搭載で、
最初は慣れが必要ですが、その後、新機能の恩恵を十二分に受けることに
クラッチのON/OFFが親指一本で可能になり、
さらに、クラッチをONにした瞬間に事前に設定していたスピードで
巻き上げを開始してくれるんです!
タッチドライブと言われるスピード調整ボタンですが、
僅かな指の動きだけで調整され、いきなりMAXも簡単にできます。
(ここがちょっと慣れが必要かなと思いました)
スピード調整も1速ずつの微調整が出来ます。
とにかく、必要最小限の動きで操作できるので、
その分、釣りに集中できます!
シマノ フィールドテスターの赤澤さんに
マンツーマンで様々な誘いのかけ方をレクチャーして頂き、
喰いが渋い中、釣る事ができました!
ありがとうございます!
ライト太刀魚テンヤで新境地を開くのもいいですし、
新商品のフォースマスター600を是非使用して頂いて、
さらなる釣果アップを目指してみてはいかがでしょうか?
フォースマスター600 600DH
絶賛販売中です。
サーベルマスタードラゴンも販売中です。