どーもです!東広島店の藤井です。
今日は、もっとも簡単で安価、しかも効果絶大なカスタム!
「ハンドルノブ交換」についてご紹介したいと思います。(^^)/
まずは、最初にわかりにくい印象のあるノブの種類ですが、
シマノ、ダイワの場合は基本2種類づつしかなく、
シマノは「AかB」ダイワは「SかL」
わかりやすく言うとデカいのか小さいのか、の2種類です(‘ω’)
交換方法は同じです。
まずは、純正のノブから、キャップを外すと
ネジが見えますので、マイナスドライバーで
ネジを丁寧に外すと、こんな感じでパーツが出てきます。⇩
(少し固いのでネジナメ注意です( ;∀;))
リールの種類によって上の黒いカラーか、下のベアリングの違いがあります。
カラーの場合はカスタムパーツについているベアリングを使うか、
別途注文してベアリング化するのがおすすめです。
ハメていく順番としては、まず1番薄いワッシャー1枚とベアリングを軸に通します。⇩
そして、ノブを差し込むとノブの下部に
ピッタリとベアリングがハマり込みます。⇩
そして、ノブのキャップ側の穴にベアリングを入れます。⇩
中の溝にこれもピッタリはまります。
そして、ネジを締める⇩
すぐに本締めせずに、軽く締めて
ノブのガタツキや回転をチェック!「これ重要!(^^)!」
カタカタするようならワッシャーを足して、回りが悪いようならワッシャーを抜きます。
カタカタならず、回転もスムーズならOK(‘ω’) 理想は隙間ゼロ(‘ω’)
必ずマイナスドライバーで本締め(^^)/
キャップをハメれば完了!(^^♪⇩
ノブは↑のようなEVA製や金属製、コルクなど色々な種類が発売されています。
値段も2000円くらいからあって、カスタム感も抜群(^^)/
常に握っている部分が変わると、リールのフィーリングもガラリと変わります。(^^)/
個人的におすすめは⇩のSLPの「スクエアコルクノブ」(‘ω’)
コルクは黒くなるからと言われる方もいらっしゃいますが、
握り感と滑らないタッチがとても気に入っています(^^)/
店舗での交換「工賃1100円」も承っております。