【必見】ケンサキのアタリを増やすコツ&愛用のエギ紹介【完全版】

かめや釣具東広島店です🐢

ケンサキイカ食べ飽きました(笑)

もう持ち帰っても配るだけになってます・・・🙄

配っても喜んでもらえるのがイカの良い所ですね!!(笑)

イカを捌くと手がかゆくなるのでそれが辛いです🥺

痒くなってまで食べたくないなという所で配るだけに・・・(笑)

今シーズンは色々と試してきましたが…

その中でもどうすれば釣果が伸びるのかを考えながら釣行する事が多かったです。

その中で釣果を伸ばしたい!!って方に

少しでもきっかけを伝えられれば良いなと思ってブログを書いてます(笑)

1.活性が高い時はその中でも釣れる一番浅いタナを狙う!!

これは数釣りをしたい時の基本ですね。

例を出すと

水深80mのポイントだとします。開始直後くらいは底の方で釣れていました。

案外こういう時ってそこに固執しがちなんですが、時間が経つにつれてイカが浮いてきます。

80mでも釣れるけど40mでも釣れる、高活性時は20mでも釣れるなんて事も多いです。

浅ダナを狙えばその分手返しが良くなります。(タイに食べられるリスクも低くなる。)

自分自身が3桁釣った時もだいたい20mより上のタナばかりで釣りしてました。

2.釣れるエギに固執しない。

これは釣れるからと言ってずっと同じエギを使うとアタリの頻度が遠のきます。

特にアンカーを打って同じ場所で釣りをしていると、

群れの入れ替わり待ちになる事が多くなってしまうので。

やっぱり見切られる事が多くなるんだと思います。そういう時は同系統のフォールで色の違うエギや

似たようなカラーでフォール時間や姿勢の違うエギを使うとスレにくくなります。

何杯か釣れたらエギを交換するのがオススメです。

3.イカのアタリに気付く。

数を伸ばす為に一番大事な事といっても過言ではないかもしれません。

気付く為にはどうすれば良いか?気付けたら苦労しないですよね。

竿やリールのクラスを上げる。

➡もちろん、感度は良くなります。ダイワさんのEXシリーズとか、すごいですよ。

PEラインを細くする。

➡アタリを伝えてくれるのは糸になります。細ければ細いほど軽い力で引っ張った物も伝わるので

感度は高くなります。但し、前回PE0.4号を巻いて魚に全く関係ないところから切られるトラブルが

多発したので、PE0.6号位までにしとくのが良いと思います。

竿の動かしたときの海中での動きをイメージする。

➡実際に誘いをかけた時にエギがどのように動いているのかを考えてやると釣果が伸びます。

大体、イカが抱いてきそうって時は気配を感じる事が多いです。サバが多い時などはサバが急に当たらなくなってイカのアタリが出るって事もあります。潮の向きを意識してエギを操作してみてください。

激しく動かして反応が良い時とじっとフォールさせてる時に反応が良い時があるのでその見極めも大切です。極論いうと単に巻き上げて巻き上げた分だけフォールさせても釣れますよ。

静と動の組み合わせで、イカが抱いてくるのは静の時になります。

釣れてない人を見ていると待つ間が短いなぁって人が多いです。間髪入れずにしゃくるみたいな?

エギの沈下を待ってる間に糸をゆっくりと張りながら巻いてみて下さい。

モニュっとした感触が巻いた時に出る事があります。それを感じたら間髪いれずに合わせて下さい。

何よりも違和感を感じたらその違和感が何であれ合わせてみて下さい。

その違和感を出すのを補助する為に私は今シーズン、仕掛けとしてこれを使ってます。

東邦産業さんから今春発売された

モモンガテンビン。

従来のオモリグ用の仕掛けと違って中通し式になります。

イメージはこんな感じ。

 

オモリが動画の様にフリーで動くので

どうなるかというと、

イカが触れたアタリを従来の仕掛けよりもオモリの抵抗を受けずに竿先や手元まで伝える事が出来ます。

よく市販でみかけるこのタイプだとエギを引っ張った時にオモリにも干渉し、一緒に引っ張られる形で

アタリとして出ます。なので、個人的にはイカが抱いた後に違和感を感じて離す事も多くなると思ってます。

 

仕掛けも簡単に作れるので是非、モモンガテンビン使ってみて下さい。

 

とまぁ、色々書いてきたんですけど。

じゃぁどんなエギが釣れるんじゃーーーーー!!!という声が聞こえてきそうです。

正直、日によりけりだし、高活性時はどんなエギでも釣れる。みたいな状況もあるので

何本も持っておくに越したことは無いですね。そんな事言われてもという方がいると思うので

個人的に良く使って美味しい思いをしたエギ達を何本か紹介します。

1.ハヤブサ スクイッドジャンキー ライブリーダート2.5号

UVセクシーバレンシア

この緑のパッケージのハヤブサのエギ。元々はアオリイカ用のエギです。

カタログには載っているのですがどこでも見かけずどこの釣具屋でも特価で販売されているのを見かけたエギ。

このエギ実はめっちゃケンサキ釣れます。見かけたらとびついてください。何故だか知らないですが、

他の人が釣れていない時間帯にずっと釣れ続けた事もあるエギ。正直殿堂入りですが、

入手難易度は難しいです。メーカーさん全く同じ形状のエギを復活させてくださーーーい(笑)

お客さんに教えて貰ってから使ってみたら実際めちゃくちゃ釣れました。

2.ヴァンガードジャパン 出雲デスフォール

黒系カラー各種

出た当初は爆発的人気になった出雲デスフォール。

その中でも私は黒系のカラーをローテーションで結構使ったりします。

シルエットがはっきりと出るので勝負がはやいです。

他には夜光下地のエレガンティスタ

これも絶対にボックスに入れてます。美味しい思いをした事が何度もあります。

是非使ってみて下さい。

3.ハヤブサ スクイッドジャンキー スローサーチ 2.5号

UVフルブルー&UVパーティーネオン

ハヤブサさんのスローサーチの中でもこの2色は自分の中でも使用頻度が高いです。特にアタリはあるけど、釣れるペースが遅くなってイカに見切られ始めたと思うタイミングで投入するとすぐにアタリが出ることが多い気がします。(UVパーティーネオン)

4.かめやオリジナル エギゼヨMK2 2.5号

アカエビ

ケンサキ用にエギゼヨプレミアムが出たんですが

元々アオリイカ用で発売されたコチラはラトル入り。

安くて釣れる。ずっとこのエギだけでカラーチェンジしないで一晩中釣れ続けた事もあります。

とにかく安いのでボックスに持ってて良いかもしれません。

かめやオリジナルのエギの中で1本選べ!!と言われたらコレを選びます。

ケンサキ用のエギで案外ラトル入りって少ないですよね。

赤系でラトル入りってだけでも武器になりますよ。

5.ヤマリア ナオリー レンジ シャロー 1.8S

ケイムラ虹&ケイムラ青緑

 

今年の春発売した

ライトエギング用のエギになります。

購入して使用してみるとかなり釣れたのでローテーション入りしました。

ケイムラ虹はイカが浮いている時に。

ケイムラ青緑はボトムべったりを探る時に使ってます。

10秒/mの超スローフォールも魅力的です。

このあたりは予備も持っていき、無くなったら絶対に補充するエギです。

参考にしてみてくださいね(^_-)-☆

ちなみに今シーズンは

ロッド:エメラルダス AIR IM K410LB-S

リール:ティエラ AIR IC 100XH

PE:0.6号

のタックルバランスでケンサキやってます。タックルを極力軽く…

そして短くする事で手元までの感度を竿を短くする事で伝わりやすく…

というコンセプト。

何か聞きたいことがあるって方は

お店でスタッフまで訪ねてくださいませ

わかる範囲で答えちゃいますよ🤣

関連記事

  1. 美味しいやつ

  2. 釣人応援セール!!

  3. 本日はポイント2倍デー!!

このページをスマホで表示

QR Code