岡山妹尾店のタイラバ担当者オススメシリーズ第3弾!
お待たせしました(=゚ω゚)ノ
本日はカラー・形状のご紹介でございます!!
・カラーの選ぶポイント
ヘッド編で少しお話しましたが、カラーによってアピール力が変化します。
釣行時のシーズンや海の澄み具合、深さや天気など色々な要素で
その時のカラーをチョイスします。
各シーズンの例としましてヘッド編でご紹介したものを流用↓
春:イカナゴイメージの緑金系 夏:エビ等甲殻類の赤オレンジ系
秋:キビナゴイメージの金系 冬:海藻海苔の暗い緑や黒系
メインとなるカラーはこちらですが、
海の澄み具合によってはアピールが強いカラーですと逆に喰い渋ったり
アタリが少ないなぁと判断した場合は他の人のヒットカラーを真似る、
もしくは、全然使ってないカラーで一人勝ち!なんてこともあります( ゚Д゚)
・形状
カーリータイプとストレートタイプがあります。
カーリータイプ
強波動が特徴で、活性が高い時に連発しやすくとりあえず先発で使ってます。(担当者談)
逆に渋い時は余計喰い渋ることがあります。
巻きスピードはデッドスロー~早巻き
40mより深めの水深だと水圧に負けて動きが悪くなる為不向きです。
ストレートタイプ
弱波動で活性が低くてもある程度口を使わせやすいです。
ガンガンアピールした方が釣れる時もあるので見極めが大事です。
巻きスピードはデッドスロー~普通巻き
オールレンジで使えますが、40mより深い水深でも水圧に負けずアピールしますのでオススメです。
いかがだったでしょうか。
担当者は水深40mまではカーリー、それより深いポイントはストレートをそれぞれ使い分け、
浅場はオレンジや赤系を多用、深場はシルエットが見えやすい黒緑系などで工夫を凝らしております。
自作するのも楽しいですし、とことんハマると抜け出せない沼です(*‘∀‘)
是非皆様もこちら側へどうですか・・・(◎ω◎)
タイラバ担当者オススメシリーズこれにて一旦終わりです。
次回以降は未定です!
岡山妹尾店でご来店をお待ちしております(/・ω・)/
それでは!