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こんにちは!商工センター店の後藤です!昨日、人生初の一つテンヤに行って参りました。「テンヤ」という鉛と針が一体化した仕掛けに海エビを付けて「真鯛」を狙う釣り方です。いわゆるリアル「海老で鯛を釣る」です。
西山副店長にエビが海底から逃げる動きを演出すように、一度そこまで落として持ち上げて落としてを繰り返す。と釣り方を教えて頂きながら早速ヒット!
落としていく途中、まだ底についていないのに糸が止まったのがおかしいと思いアワセを入れると本命でした。この落としていく途中のアタリを取る為にマーキングされたPEラインをオススメします!
これね、みんな知らないと思うけど瀬戸内海独特な色違いのマダイなのよ。広島ではね10年ぐらい前から有名になってる。嘘です。クロダイです。他にも
良い日に当たればマゴチやアコウ等タイだけではなく様々なゲストが登場するところも一つテンヤの魅力です!アタリの多い釣りが好きな方は必ずハマります!
この日のヒットパターン(その日の魚に合った誘い方)底を重点的に探って止める時間長めを見つけたスタッフ宮迫さん。
渋い中、最後の最後に執念で釣り上げた漢、西山副店長。
土砂降りになったり快晴になったりとしんどい天気でしたが綺麗なマダイを見る事が出来て楽しかったです。海老の付け方や道具選びなどは商工センター店後藤までお気軽にお尋ねください。