チヌトップ~増水フナパターン~

皆さんこんにちは!

ここ最近、絶好調なチヌトップのお話です!

一般的にチヌトップの最盛期は梅雨明け後の高水温期とされていますが、梅雨の大雨後も場所によっては入れ食いを体感する事が出来ます!

条件としては

①小規模な河川

②堰があり、上流域にベイトとなる小魚が多く生息している場所

③濁り難い河川(水量が少なく、上流部の岸が草で覆われている)

上記の場所では雨が降って水位が増すと堰下に多くの小魚が押し流されてきます。

堰下は基本的に深くなっており、そこに小魚が溜る為、それを捕食する為にチヌが遡上してくるというわけです!

①と③がなぜ必要な条件かと言うとこれが大規模な河川だと濁りと流れが強くなりすぎる傾向があり、雨後はトップに反応しずらい事と小規模の方が流されてきたベイトの密度が濃くなる傾向にあるからです!

そして、このタイミングでトップに出る個体は大型でコンディションの良い個体が多い!

ベイトをたらふく食っておりますので!

釣ったチヌが時々吐き出すのが写真のような小さいフナ!

遊泳能力の低いフナは増水時に流され易く、捕食し易い為、メインベイトになり易い!

最近のマイブームはベイトフィネスでのチヌトップ!

小規模エリアなのでベイトタックルでの精度の高いアプローチが有効だったりします(笑)

皆様も梅雨の晴れ間はチヌトップに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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