ども!出雲店の高橋です!
8/28は「親子手長エビ釣り大会in神戸川」を予定しておりました。
しかし、みなさんもご存じの通り、7月豪雨があり、
その後8月も同規模の降水量のある日があるなど
今年は雨に泣かされる日が多くありました。
斐伊川放水路が出来てから斐伊川方面から神戸川への砂の流出がものすごい量となっており、
今回の豪雨にて、大会を予定していた石積エリアが
すべて砂で埋まってしまいました。
テナガエビは石、テトラなど硬質な底質を好み、隠れ家としております。
今回この石積エリアが機能しなくなったことで、テナガエビの姿が全くといっていいほど見えなくなってしまいました。
他エリアで開催できないかと、神戸堰までの箇所をチェックしたのですが、
やはりほぼ砂が堆積・・。
同じ流域の新内藤川・午頭川なども昨日勤務後にチェックしたのですが、
数匹姿が確認できたのみ、また釣り場として狭く、大会ができるような場所もなく・・・。
最後まで検討を行いましたが、
ガチの釣り大会ならば開催してもよかったですが、
釣れてナンボの親子釣り大会ということで、
今回は開催を断念しました。
楽しみにしておられた方々には本当に申し訳ないです。
来年開催できればその時は宜しくお願い致します。
ということで硬い感じのブログになってしまいましたが、
自然の力はすごいもので、ものの見事に予定を狂わされてしまいました・・。
あそこまで砂が堆積するとは、使いたくない言葉なのですが
「想定外」でした。
あの堆積した砂が来年にも復活するのかどうか・・・現在では難しいかと思われます。
貴重なテナガエビ場所だったので残念ですが、また場所探しからスタートです。
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