久々釣行ブログ!笑日守ミニいよいよ・・・

スタッフ佐藤です(^^)/

久々に釣行のブログ書きますw

4月になり渡船も開始となりましたので

鷺浦小国屋渡船様(TEL:090-1014‐3500)にお世話になり沖磯に行ってまいりました(^^)/

この日は時化模様の平日でお客様も少なかったですがマスクをして乗船!

(感染対策大事です・・・)

今回は地元出雲のメーカーMETS様よりご依頼があり、籠浮「笑日守」のNEWサイズ笑日守ミニの実釣テスト釣行に同行して参りました(^^)/

上の写真 左が従来の笑日守右がミニサイズです!

朝一は潮も良く手前から沖へ払い出してました・・・

ロッドはフカセ竿2号

笑日守ミニを誘導スイベルでセット

落しオモリ0.5号

ハリス・道糸ともに3号(ヒラマサ・タイもいるので太めですw)

ハリスは3mちょっと

ウキ止めあり

タナはハリス込みで6m前後を狙いました!

潮に乗せて笑日守を流していくとウキが消込みヒット!

35cmクラスのグレ!

続けて・・・

45cmクラスの体高のあるチヌ!

そして・・・

顔幅の大きくなった佐藤!!

(良く言われますwそっとしておいて涙)

 

このままどんどん釣るぞー!と思っていたら潮も止まり横風・向かい風が・・・

反応が無くなりタナを深くすればコブダイが連発w

コッパグレ・メバルを数匹釣って納竿となりました!

 

またまだ朝晩寒く、海も春本番といった感じではありませんでした・・・

 

釣果の方は暖かくなっていけばイサキやグレが本格的に釣れだすと思いますので是非釣行してみてください!(^^)!

 

 

 

※ここから長くなりますご注意くださいw

 

 

 

テスト釣行なのでカゴウキ笑日守ミニの使用感をご紹介!

 

まず従来サイズですが自重は樹脂製の分、木製のカゴウキと比べると圧倒的に軽いですが、エサを入れる容量が多くエサを満タン入れると重くなります!

フカセ竿なら最低3号以上遠投ロッドの3~4号くらいが使いやすい大きさかと思います。

ごついタックルで大物狙い!遠投したいといった方には大変ご好評で絶賛売れてます♪

 

 

今回のミニサイズは小さくなった分自重はさらに軽く、エサを詰めてもそこまで重くなりません。

使いやすいのはカセ竿1.5~2号くらい!ロッドを曲げてフルキャストも可能です♪

フルキャストでなけれれば1号前後の竿でも十分使えます!

 

グレ・チヌ・タイ・イサキ狙いで釣りをする際にライトなタックルでカゴ釣りしたい!

 

といった方にはピッタリなサイズ感に仕上がっております!

 

浮力ですが3g前後!

付ける仕掛け(誘導パーツやスイベル、ハリ、ラインのサイズなど)にもよりますが

0.5号(約1.8g)のオモリを使った半誘導仕掛けではしっかりと浮き、視認性も確保できました!

あくまでライトタックル用に作ってあるのでヒラマサ・マダイ狙いの超ごつい仕掛けを使うと沈んでしまうかもしれないのでご注意を!

ちなみにテスト釣行ではハリス・道糸6号に誘導ホルダー、パワースイベル4号、グレ針10号、落しオモリ無しでもテストしましたがしっかりと浮きました(参考までに・・・)

 

笑日守は樹脂製・反転式のカゴウキです!

・反転式なのでエサの放出が良く、着水後の1シャクリでエサをすべて放出できます!

・反転式なのでマキエにサシエを同調させやすい!!

・樹脂製で薄く作ってあり、穴も開いているので回収時の抵抗もかなり少なくストレスフリー!!!

メリット一杯です♪

 

 ミニサイズの個人的な出番は!

・エサ取りだらけ・・・

・沖と手前でエサ取り分離作戦だ!でも集魚剤撒くとエサ取りが沖まで行っちゃいそう・・・

・浮かせて寄せるためにボイル撒きたい!でもボイル素撒きじゃ、沖のピンポイントには撒けない・・・

こんなときありませんか?w

そんな時に!!

・笑日守のミニサイズをグレタックルにセットしてボイルを詰めて遠投!

・手前はエサ取り用に集魚剤を撒いて分離!

・集魚剤にエサ取りが夢中になっている間に沖にボイルを撒いて本命を浮かせてGET!

こんな作戦で昨年もエサ取りだらけの夏磯・秋磯でグレやイサキを釣ることが出来ました(^^)/

ぜひお試しください♪


ミニサイズ4月下旬発売予定です!こうご期待!!


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