こんにちは~
生まれて初めてレンジで炭を錬成した名嘉です。
あれってフィクションの中の現象だと思ってたんで結構テンションあがりましたね。
また渓流釣りへ行って来ました。
そろそろもう上流へ入っていけるやろ!と向かい、見事に門前払いを喰らいまして中流域での釣りに。
手軽にヤマメが狙える小さい支流にて
23㎝程のヤマメを拝み、その後はバラシまくり芸人しつつ他の支流も転々とランガン。
結局追加をキャッチ出来ずに納竿となりました。
ここからはタイトルに書いたことについて触れていきますね。
先に前回の渓流で起きた出来事から。
自分がやっているケモノ対策としては、熊鈴はもちろん釣りをしてて動いてない時でも音を発し続けるように、登山者の方も使ってるスピーカーでそこそこに爆音で音楽を垂れ流しで釣りをしているのですが、
それでも、出会ってしまうんですね。。。
川の側の木で影った暗がりに大人がしゃがみ込んだくらいのサイズで、真っ黒くゴソゴソ動く岩のようなものが目に留まりました。
そいつとの距離はおそらく50m以内くらいな感覚で、別のタックルだったら余裕で狙い撃てるような距離感でした。
真っ黒・岩のようなみため・ゴソゴソ動いてる・・・
やっべ、、子熊かもしれねぇ 終わったなこれ。。
みえてるそいつは勿論のこと、見えないとこにいる可能性をもって周囲に最大限警戒しつつジワジワと距離を取っていくと、向こうもこっちに気付いたようで一気に崖を駆け上がって山へ消えていきました。
山へ消え去る姿を見た感じ、イノシシのようでしたが、どちらにせよ恐ろしいですよ。気付かず接近して向こうが決死の攻撃を仕掛けてきたら生きて帰れる気がしないですもん。
それとは別に、この記事に書いてる釣行でもこんなものが
一応、ちょっとだけモザイクしておきました。
臓物と骨が散らばり枝にも内蔵が引っ掛かってるという映画とかでしか見かけなさそうな現場が実在しましたね。
現場が道路側だったため、ロードキルか?とも思ったのですが、朝一は路面凍結してる雪の残る山道で鹿をはねる程飛ばすドライバーはそうそういないし、わざわざ内蔵やら骨をまき散らす人がいるならその方がよほど怖いですね。
この鹿の死因が何かは分からないですが、少なくともこの惨状を作ったケモノがいる可能性は高いんじゃないかと思います。
こんな感じで、そんなに山奥にいってないのに割とケモノにあっちゃってるんですよ。
名嘉くんはとてもビビリなので、先に紹介した2つのケモノ対策では安心できなくなり、
ホイッスルを新たに導入することにしました。
入渓時に一鳴らし、川の遡上中も不安を感じたら鳴らす感じで、ケモノ達になんかおるぞ!って警戒してもらいその場から離れてもらうように心がけてます。
まだケモノ対策せずに渓流行ってるって方は打てる対策は出来るだけ打っておくことをオススメしますよ。
米子店にきたら熊鈴もおいてるので是非とも。
こうやることで音を鳴らないようにできて釣行中以外に重宝するやつとかもあるので。
安全第一で楽しんで行きましょう!!
今日もお店でお待ちしてまーす。