ども!出雲店の高橋です!
昨日の渓流解禁はなかなかの雨で釣りを控えられた方も多いのでは?
本日はその影響で結構なニゴリだったそうですが、適度に雪も融けて
釣りがしやすくなっていたそうです!
本日は尺オーバーのお持ち込みがありました!
皆様の釣果情報をお待ちしております!
さて、3月に入り、そろそろ磯釣りシーズンという方も多いのでは?
一部磯、波止では大型アジも釣れているようですよ!
しかし、アジといえば口が弱く、ハリ選びに苦戦する方が多いそうです。
そんな良型~大アジ狙いでおすすめなのがこちらのハリ!
がまかつ 「アジ船頭」!!
ちょっと変わった形状のハリですが、先ネムリのキツイ形状。
これがですね、個人的にめちゃめちゃおすすめなんですよ・・・w
10年以上前の長崎勤務時代ですが、地元の良型アジ狙いで腕のよい常連様たちが
こぞってこちらのハリを使用しておられました。
「アジ船頭なら口が切れたり、バレたりしない」と。
信じていなかったわけではありませんが、その時は「フーン」くらいに思っていました。
その後とある場所へフカセ釣りに行って、たまたま30~40cmくらいのアジが複数釣れたのですが、
色々あるチヌ、グレハリではやはりバレが多発!合わせ方、合わせタイミングを色々やっても
掛かりが悪かったのです。
その時常連様の「アジ船頭」の話を思い出し、次の休みでハリを買ってから出直しました。
期待半分で使用しましたが、はっきり言って
「効果はばつぐんだ!!」でしたw
アジの口の硬いところに掛かります!
9割くらい口の先端の硬いところ(骨?」に掛かり、とにかく釣り上げた後も
ハリが外せないことが多々ありましたw
釣りあげた後に何本も曲げたり折れたりしたよい思い出があります!
といってもどんな合わせでもよい訳ではなく、
アジ特有のモヤ~という最初のアタリでは合わせず、2、3回目のゆっくり深くウキが消し込むタイミングで竿に重みを乗せる程度の合わせを入れます!
場合によっては巻き合わせでした。
この合わせ方でアジ船頭は最大の効果を発揮してくれます!
入れ食いとは言わないまでも半日で10本以上、自己最大44cmまでがバレは1回くらいで
釣りを楽しむことができました。
これは私の体験だけでなく、その時一緒にいったスタッフも同じ体験をしております。
まさにアジだけに味を占めてその後も通い、安定して40cmクラスを釣ることができました。
アジの口の弱いとことに掛からない!というだけで自信を持ってやり取りできますからね!
同じサイズならワカナより間違いなく引きますし、実際余裕をこいていると
瀬に当たってハリスを切られますw
その時の私は恐らく50cm以上のサイズを掛けて2回切られましたw
現在メーカーで他サイズ完売なので10号だけですが、気になる方は是非お試しください!
さて本題の内容ですが、タルカゴファンの方、大変お待たせいたしました!
G1タルカゴ専用パイプ天秤が入荷しました!
なんとかシーズンに間に合いました!
G1小島一文さん完全監修のこちらのパイプ天秤は
G1タルカゴ、G1タルカゴドクロ使用で最高の性能を発揮します!
もちろん通常のタルカゴでも使用可能です!
見た目はシンプルですが、「美は細部に宿る」・・・。
トラブルが無いようにスナップ改良、オモリが仕込まれております!
現在は十分な数がありますが、シーズン中は間違いなく無くなってしまいますので、
ご入用の方はお早目に「複数本」確保をおすすめします!