こんにちは~
生卵を割るのが苦手な名嘉です。
殻の下にある薄い皮みたいなやつを高確率で破けないです。
ここ2週間くらい?渓流釣行に行ってなかったら、沖縄の友達から「最近渓流行ってないの??」と喝が飛んできたので行って来ました。
向かった場所は日野川水系で釣りをしている方なら大体の人が知っているであろう有名な支流
昨シーズンの釣行ではかなり通ったとこで、マップ上で川が無くなってるその先まで歩き倒した支流なのですが、
今シーズンは入口をちょっと見ただけで本格的には入ってなかったので、散歩感覚でゆるーく歩いてきました。
川に入ってから堰堤4つ目にぶつかるまでの範囲は人の入った気配が色濃くあって堰堤を越えるルートとかはっきりと道になってるのですが、
道中にも堰堤にも魚影が濃い上にサイズもそこそこいいのですよね♪
この水系のズルいとこは4つ目までで十分に楽しませてくれて満足させてくれるとこなんですよね。
ただ、
この水系の本当に凄いとこはその先なんですよ。
昨シーズンに歩き倒したとき川の質的に釣りが出来なくなる地点はなんとなく覚えてたので、この日は魚のいる最終地点の堰堤10個目までを釣り歩きました。
4つ目を越えた先からは堰堤までの道中の小さいスポットからも良型の魚が飛び出すのですが、
全部拾ってたら進まないので特にいいとこ以外は撃たずに割り切ります。
特に凄いのは7つ目、8つ目の堰堤で、ルアーの種類を変えて狙うと10匹とか引き抜けますし、型もかなりデカイ
この日の釣果は平均サイズ26cm程で40匹届かないくらいの数をキャッチ&リリースとなりました。
ただ、欠点をあげときますと、
釣り上がるだけで5時間コースは覚悟してもらうことと、釣り無しでの帰りに1時間弱かかるので
足腰に自信のある方や翌日のどうなったって構わない覚悟のある方じゃないと結構しんどいですよ(笑)
我こそは野人ぞ!!って方のお声掛け楽しみにしてますw
今日もお店でお待ちしてまーす。