こんにちは~
学生時代、握力が学年一番だった名嘉です。
畑仕事の手伝いと、バナナボートとかジェットスキーで振り回される系浮き輪で吹き飛ばされる機会が多かったせいです。
いつもの山岳渓流へ行ってきました。
今回は、今季初の晴れの日の釣行となったので初めての支流を探索してきました!
1か所目、マップ上では太めの線で引かれてて道に沿わずに山奥まで続いてる支流
山の中腹くらいからエントリーして昇り歩いていると、両サイドがほぼ壁になり上を見上げるとそこそこの谷底って雰囲気の区画に突入
水が落ち込むスポット、水深のあるスポットの点在したいい雰囲気の場所だなぁと思っていると早速・・・
20cmちょいのサイズがポツポツと飛び出してきました♪
でも、まぁ、普段からよく見るサイズ。
雰囲気いいけどこのサイズの水系なのかなーっと思っていると
岩陰からシュパッと出て目の前で食ってきたので ヴェッ!!?? って声出ました(笑)
後にサイズを測ってみると28cm・・・!
太さとかの迫力で尺いったか!!って思ってたのですが甘くなかったです
ゴギっぽいですね~
しばらく昇ってみたのですが、この水系はこの区画以外は25cmくらいまでしかサイズを見込めない気がしたので探索終了。
2か所目は、マップ上で道に沿った支流ですが、道が途切れたとこから更に山奥へ川が続いてて、
地形図でみるとなんとなく谷になってそうな水系だったので確認することに。
谷になっているって予想はドンピシャで合っていたのですが、
自分が予想したよりかなり谷になっていて突破に少し悩まされました。
降りてからも結構険しいエリアでして、昇り歩くうえでの高低差がそこそこ激しく
段々になった小さな滝を連続で昇り続けるような水系でした
そんな水系なだけあって水深のしっかりあるスポットは多く、
魚のストックはしっかりありましたね♪
26cmを超える個体も拾えたのでスポットの雰囲気的にはもう少しいい魚が期待できるんじゃないかと思ってます。
ちょっとだけ自分の好みの狙い目を紹介
こんな感じの明らかに居るだろってとこを狙うときですが、
メインとなる上から下への強い流れと、地形変化によって発生する反転流とか、
理屈は分かんないですが、水深があってある程度の広さがあるスポットでは
下への強い流れに対して、上への逆流する筋が出来るんですよね
黄色が下への流れ
緑が反転流と逆流
真っ当な下への流れから反転流や逆流へ流し込む、とか、
最初からそこにピン撃ちするってのがいつもの狙い方になってます。
ただ、ヤマメ・アマゴはメインの流れを通してきた方が拾えてる気がしますね。
最後にお知らせ
渓流ばかりの自分が告知するのはなんか変な気がしますが、
チヌの大会開催中です!!
のっこみシーズンもそろそろですよ!(もう入ってる?)
大物の持ち込み楽しみにしてます!!
今日もお店でお待ちしてまーす。