こんにちは!
おなべです!
今回ご紹介するのは、ダイワのオフショアジグの新製品でございます!
ダイワ ソルティガ 73チョッパー
ダイワのオフショアフィールドテスターの清水一成氏監修の新作オフショアジグです。
スロージギング設計で喰い渋り時の喰わせに特化した変則菱形断面形状構造を持つジグです。
ジグのバランスがフロント:リア=7:3とフロントバランスジグで、表面のエッジやラウンドのカーブ比率など全てが7:3の比率で作られているジグです。
リアバランスやセンターバランスのジグは無数に存在しますが、フロントバランスジグは、リア、センターに比べその数は多く存在しません。
よって、フロントバランスジグを見慣れた魚は少ないという意味になります。
7:3というバランスと7:3の断面でジグを構築する事で、「斜めにフラッシングフォール」するジグとなり、弱り切ったベイトを表現しているそうです。
まさにクワセに特化したジグといえるでしょう。
「7:3」というワードと、
「必殺」というワードで、
おなべの頭の中では、もう呪術廻戦しか連想されません。
7:3といえば、1級呪術師の七海健人の十劃呪法(とおかくじゅほう)しか思い浮かびません。
このジグ(十劃呪法)で大型カンパチを倒したいものです!!
アクションはこんなイメージだそうです!!
フロントバランスジグは、使っている人が少ないが故に、センター、リアに反応が無ければ一人勝ちする事が多いジグ。
是非1本はタックルボックスにひそめておくといいですよ~!!
では!
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