おなべ考案カラー#ONBライトニングナイト
でスタート!!
落していると、まさかの超キツイ2枚潮!!
おなべ脳内「クッソ…試したいけど360gでも2回底取ったら横の人に迷惑掛かるくらい上潮でラインが引っ張られる…」
おなべ脳内「やむおえん、、スパンキー420g!君に決めた!!」
ジグチェンジして落す。
おなべ脳内「お!だいぶマシ!!」
おなべ脳内「何回でも底叩ける!!」
そう、おなべが狙うのは赤い魚や茶色い魚。
5~10mほどジャークで誘い、すぐにボトムを取る底トントン釣法!
かっこよく言っていますが、ねちってるだけです…。
細かな底トントンを繰り返し、ヒットすると食わせた感があって好きなんです!!
但し、根ズレや根掛かり、張り付きは多発します!!
ジグの予備が大量にいるのでおすすめはしません…。
同船者の方が、スマガツオやハガツオなどの回遊魚を仕留めています。
おなべ脳内「いいなぁ~~」
おなべ脳内「スマの炙り食べたいな~」
回遊魚系は上げを意識し、ジャークしないと喰わないので底トントン釣法は通用しません。
しかし、それでも底トントンに拘る。
上潮は2ノットで流れ底はほぼ流れずで活性がゴリゴリに低い…
おなべ脳内「難しい…」
5~10m上げていたのを、1ピッチジャークで3回ジャークしたらフォールさせる作戦に変更。
すると…。
底取りからの2ジャーク目で…
グン!!
力強くラインを引っ張るアタリ!!
2枚潮で糸ふけがかなり出ていると仮定しなければならないので、合わせを入れる前に、
ひたすらリールを巻く!!!
魚の自重を感じてからアワセを入れてフックを掛ける!!
但しこの時、リールを巻くのをやめるのはNGです!テンションは抜かないのが掟です。
ぐっぐっぐ!!!
おなべ脳内「お、抵抗しとる!!」
おなべ脳内「ウッカリカサゴじゃないな!?」
となぜか確信。
50mほど巻き上げたのでほぼ勝ち確定状態。
後はウネリと暴れによる針外れを意識して巻く!!