こんにちは!
おなべです。
今回ご紹介するのは…
シャチハタ アートライン イレグイマーカー
印鑑やスタンプで有名なあのシャチハタから釣具アイテムが登場しました!!
フィッシングショーやオンライン記事でバズっているアイテムで、ルアーやエギ、針など簡単にカラーカスタムが出来る便利グッズとなっております。
油性なので釣り場でサッと塗ったら、スッと乾いて使うことが出来るんです!
今更聞けないけど…
そもそも…
「ケイムラってなんやねん?!」
っていう方いませんか?
おなべ塾がさらっとご説明いたします!!
まず、ケイムラは略称であり、略さずに言うと「蛍光紫」なんです。
蛍光ピンクや蛍光イエロー、蛍光グリーンは、目に見えて眩しい、目立つというイメージを掴みやすいですが、ケイムラ、つまり蛍光パープルは人の目には見えない光の波長をもつ色なので、可視化するにはUVライトが必要となります。UVライトを当てると蛍光色系は総じて紫外線を反射し、眩しく発光します…ここでは反射光と行った方がよいでしょうか。
ピンクケイムラとか、イエローケイムラとか言われますが、蛍光ピンク、蛍光イエローが正しい様におなべは思います。。。
次なる疑問は、、
なぜ、ケイムラが釣れるのかという疑問。
サビキ釣りに置き換えて考えてみましょう。
現在主流となりつつあるケイムラサビキ。
昔はハゲ皮やサバ皮などの魚皮を使ってサビキ釣りをするのが主流でした。
その中でもハゲ皮(カワハギの皮)がよく釣れていたし、玄人の方は白のハゲ皮を使う人が多かったようです。
それには理由があり、空気中で見るとただの白色ですが、水中に入ると途端に青白くなるんです。
ケイムラに近い状態になるようなんです。
それが水を吸い、青白く見える柔らかくなまめかしい物体に変化し、釣果へと繋がる。
だからハゲ皮が人気だったのです。
先人の知恵ってスゲーーーーって感じた瞬間でした。
それの現代版がケイムラ素材またはケイムラ塗料なんでしょう。
話しがすごーく脱線しましたが、
イレグイマーカーはそのケイムラなどの蛍光色を簡単にルアーやエギなどに塗布できるようになった優れものなんです!!
動画をご覧になった方、いかがでしたか?
こんな簡単にルアーをカスタムできるなんてめっちゃ良くないですか?
特にワームやジグ!!
赤や黒色まであるからシルバーのルアーやジグが自分なりに色付け出来てゼブラ柄などが簡単に作れちゃいます!!
全13色で耐水性にも優れているのでおすすめですよ~。
長くなりすみません。
お次はルアーの入荷紹介です。
シマノ ぺブルスティック、イージーぺブル、サーディンウェーバー
この3種のジグがカラーリニューアルして再入荷しました!!最近在庫が全くなかったのは、カラーリニューアルが入るためでした…。
ホログラムパターンが変更され全てがあ狂鱗ホロ。輝きも増しています!!
パッケージにはルアーのアクションのパロメーターがついているので選びやすくなりますね!
おなべ的には根魚が猛反応してくるグリキンゼブラがオススメで~す
ウォーターランド ウッドノブ
超人気のウォーターランドのウッドノブが再入荷!シマノのリールの1000~C5000まで対応です。
1つ1つ模様が違うので自分だけの模様のウッドノブが選べますよ~!!
その他にも、
一誠 GCクルコマ
一誠 AKパンチ2.8
一誠 カタクチワーム ヤバクネ4.5
など一誠のバスルアーも多数入荷してますよ~!!
では!
~オススメ記事~