こんにちは!
おなべです。
本日ご紹介するのは、
錦江湾奥 干潟の生き物図鑑
重富のくすの木自然館様監修のご当地図鑑!!湾奥エリアの生き物がずらりと掲載されています!
ちらりと中をのぞくと、よく見かける魚や、
「え?こんなのいたの?」みたいな新たな発見が多数!!
釣人なら誰しも気にするのがエサとなるベイト事情。
例えば、シーバスマンなら、
春先はハクが…、とか初夏はカタクチイワシが…、とか考えますが、いざウェーディングしてると「何このベイト?」みたいな経験あると思います!!
っていう魚が全部載っていました!(笑)
ボラなんて、1種類かと思っていたら、なんと4種類掲載されていて驚きしかありませんでした…
おなべ脳内「なんやこの図鑑、持っとったらチートやん」
もし現場で、、
友人A「おなべさん、今日のベイト、ボラですね~!」
とか言ってきたら、
おなべ「それただのボラじゃないよ、カマヒレボラだから!」
と言い返し、マウントを取りまくる事も出来るんです!!
また、別のパターンでは…
友人B「今日は甲殻類パターンですね~…ワタリガニ吐きましたよ~」
とか言ってきたら…
おなべ「甲殻類は甲殻類だけど、それワタリガニ系のタイワンガザミに似てるけど、それ後ろ足にオールついてるけど、イシガニやで!」
おなべ脳内「タイワンガザミは良く泳ぐけど、イシガニは普段砂に浅く潜るから、ボトムを丁寧に探らないとだから、バイブをゆっくり引くか~」
など、生き物の生態でを知っているだけで、攻め方を探る事が出来るんです!!
【魚を釣るには、生態から】
おなべの格言です。(笑)
釣場で見た生き物を図鑑で見て、水族館で見て釣り方にフィードバックする。
これが、理論的釣果に繋げる確実な近道です。
この図鑑を参考に釣り方、攻め方を研究してみてはいかがでしょうか!?
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是非ご参加ください!!
では!
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