【釣行記】かわいいあのコに会いたくて【アマダイ】

様こんにちは!

明日、明後日と雨の予報ですねぇ…すいません私が休みだからかもしれません♨

それでもやっぱり釣りには行く予定です!

先日川内沖磯にグレ・イサキ狙いに行った模様(記事はコチラ)を書かせて頂いたのですがその翌日も全く我慢する事無くかわいいアマダイを釣りに出掛けました。

今回もお世話になったのは遊漁船「海鱗(かりん)」さんです!

回と同じように人数が揃ったので錦江湾口まで、朝の5時半に出船し1時間半ほどかけて朝焼けの錦江湾を走ります!

今回もエサ釣りをメインにして念のために鯛ラバ(アマラバ)も準備しましたが結局使う事はありませんでした♨

ックルは前回と同じ、

ロッド:ダイワ 極鋭タチウオテンヤSP73-190

リール:シーボーグ300JにPEラインは1.5号300m

仕掛けは胴突きハヤブサのアマダイ・レンコダイ五目

エサはヒロキューの冷凍ホタルイカ4パックとオキアミ少々

鉛は朝一は早い時で1ノットほど動いていましたので100号スタートです!

速の魚信は本命アマダイ、今日はパタパタと小気味良く釣れてくれました。

しかし、見れば見るほど味のある顔です。いっそ萌えを感じます♨

実はこの子たちの生態は雌性先熟(しせいせんじゅく)と申しまして、平たく言えば小さい時はメスで大きくなるとオスに性転換する種類なのです。

体の小さなオスでは喧嘩に負けて子孫を残せません、なので体の小さい内はメスとして過ごす事で種を残し多様性を維持するための生存戦略とも言えます。他にもベラ科、ブダイ科、ハタ科、モンガラカワハギ科、ハゼ科などにも多くみられるそうです。

話が脱線しましたが、今日一番の魚信はドラグが出て巻き上げられませんでした。口切れが多いのでドラグも緩めにはしているのですが…。

しかったサイズが来てくれました!

私が少し悲しげな顔をしているのは船酔いのせいかもです…朝の内は結構ウネリがあって久しぶりにお薬のお世話になりました♨

結果この日は乗船された方皆コンスタントに釣れており、やはり他の方が釣っているアマダイのほうが全体的に大きかったような気がします♨

カいのが際立ってますねぇ、きっと他は全部メスなんでしょう♨

ちなみにアマダイ便は3月一杯まで出すそうです。

入り鯛シーズンまでにあと一回くらい…行けたらいいなぁ…。

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